ぷくぷくまりんのしんじです。
本日は黄金崎の海が最高と聞き及ぶので潜ってきました。
水温は26度で体感的には少し冷たい感じはしました。
海の中はやや白っぽくありましたが13〜15mくらいは見えていました。
ただ、エリアエンドの方は水深も深くなるのでかなり8〜10mくらいの透明度でした。
19mケーソンのほうのイカ産卵床にニシキフウライウオがいるという情報でしたが、しっかり正確に産卵床の場所を確認しておらず、産卵床自体を見つけることができませんでした。
これは事前情報の「20m近辺にある」という情報の誤認によるものです。
情報源の20mは距離を言っていたらしいのです。
私は水深と勘違いしていました。
みなさんも情報の誤認には注意しましょうね。
『距離or水深』 この確認は必要ですね。
そこからゴロタと砂地の境界線を流して、途中の長細い岩にアカスジカクレエビ、ピンクの岩肌にスケロクウミタケハゼがいました。
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ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は初島に行ってきましたよ。
もうね、想像以上のお出かけラッシュでした。
みんなコロナ自粛からはじけたようにお出かけしてますね。
侮るなかれシルバーウィークです。
初島行のフェリーも長蛇の列。
もしかして乗船の人数規制あるのかと不安になりましたが、そこは大丈夫でした。
さて、さっそく海の中の様子を書きますね。
今、相模湾、駿河湾どちらも超あったかい海です。
なんと25度から27度のあいだで冷水塊がなかったのがうれしいです。
透明度は先日よりも少し落ちました。
白っぽくはなったけど、ゴロタ上から下の岩がみえるので15mはあります。
まずは四つ岩方面へ進みます。
途中緑岩の近くにクマドリカエルちゃんがいました。
コーラルにがっしり捕まっていました。
その近くに頻繁に動くイロカエルの目撃談もあったのですが、こちらは見つけられませんでした(涙)
この日は潮の流れがほとんどなくて中層の大きな群れを見ることはできませんでした。
期待してたのに残念・・・ タイミングによってはイサキとタカベの群れもみれるようですけど、絶えず来る感じではなかったです。
四つ岩の周りにはキビナゴの群れや、時々イサキの小隊がやってきました。
それとメジナの一列横隊が海のてっぺんの光に進んでいきました。
とっても開放感があるしあたたかし、すっごくきもちいいです。
四つ岩から砂地に降りてふらふらします。
アオリイカの産卵床のまわりには多くのダイバーが遠くから見守っています。
もうちょっと寄りたかったけども、我慢。
我慢していたらアオリイカの方からこちら側に来てくれました。
ラブラブのランデブ〜。
四つ岩の方にはあまり魚は多くは無かったので、それならダイワハウスならどうだろう。
コンパスで方向見て進んでいきます。 途中、水道管と20mの岩をみると一安心。
ダイワハウスへ到着すると、クチグロ(イシダイの成魚)とイシガキダイたちがじゃれ合う様子が!!
そしてダイワハウス西出入り口からはイサキの小隊。
上に向かうと稚魚がいっぱいです。
そして20mの岩付近を散策するとアカエソが鋭い牙をみせながら石の上にデーンといます。
(ゲスト様 提供写真)
目線を上げたらカンパチの小さな群れがワサワサといました。
体の横帯がすごく目立ったので、最初はシマアジかなと思うほどでした。
そんなカンパチの間をミサイルのように突き進むツムブリ。
もっともっと群れよcome on!!
砂地にはほかにワニゴチなどの大きな魚もねそべっています。
水温高いとみんな警戒心ゆるむのかな(笑)
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PukuPukuMarineのしんじです。
今日は大好きな初島にいってきました。
天気予報では低気圧通過に伴う10m超え南西の風が吹き荒れるらしい・・・
しかし初島は比較的半島よりなので大丈夫と踏んで出発しました。
沖合は多少、風波がたっていましたが、ビーチエントリーは全然OKでしたよ。
ただイルカポイントのニシマトはCLOSEでした。
イルカ狙いの他ショップさんはお気の毒でしたね。
さてフタツネはとても透明度が良くて、エントリーしてお馴染みのメジナ群れがとても綺麗でした。
20mの岩には2匹のカエルちゃん&ゴマちゃん(ゴマフビロードウミウシ)情報がありGO!
撃沈・・・Ω\ζ°)チーン
しかしすぐ横の岩・石の縦漁礁にオオウミウマ?と可愛らしいドット柄カエルBabyがいました。
僕の写真は白が完全につぶれてしまいNG。
顔書いちゃいます。
そして2本目は生物情報が乏しい三連テトラと四つ岩方面いいってきました。
三連テトラには小指爪ほどのかわいいらしいピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)がコケムシ求め歩いていました。
四つ岩方面では大きなニシキウミウシがデデーン。
テングダイやスズメダイやその他小魚の群れで賑やかでした。
安全停止中には大きなコブダイがウロウロしていましたよ。
とにかく冬にしては比較的水温高くて透明度が良い海の中層がすこぶる気持ちが良いでした^^
エアーとデコがなければもっともっと潜っていたい海でしたよ。
それにしても初島ビーチはナビロープが増えましたね。
これならこの先春濁りが来ても砂地のナビゲーションが楽になりそうですね。
初島DCさんありがとうございます。
水温 16度
透明度25m
出会えた生物 メジナ群れ、イロカエル(オレンジ&ドット柄)、ミナミゴンベ、コブダイ(オス・メス)、テングダイ、スズメダイ、タカベ、コケギンポ、オオウミウマ、キリンミノカサゴ幼魚、ウデフリツノザヤウミウシ、ニシキウミウシ、ヒロウミウシなどなど
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ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は年明けのダイビングとして黄金崎に行ってきました。
少し早めについたので初富士を撮影してきました^^
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こんにちは。
PukuPukuMarineのしんじです。
ここ最近、初島のイルカツアーばかりでしたので、今回は黄金崎ビーチのウミガメ君に会いに行こう企画です。
早朝にカメハウスに行けば会える確率もUPすると思い朝の5時に出発!
黄金崎に着いたのが9:00前。
でも、もうすでに多くのダイバーが到着していました。
準備をしてビーチエリアのエンド付近まで長距離移動。
そこにたどり着くまでに2グループとすれ違い、察しはつきました。
案の定、残念。
ウミガメ君がいつもいる場所には大きなコロダイが陣取っていました。
この付近でツバメウオの目撃情報があるので付近を散策してみると岩の下に数匹のツバメウオを発見。
水温が27℃もあるのでみんな凄く元気そうですよ。
祠岩の付近ではヨスジフエダイの群れがいますよ。
黄色いラインがとっても綺麗です。
砂地まで下りて三角岩前方の岩にはニシキフウライウオが漂っていました。
でも、撮影はブレてしまいました。
本当に難しいですね。
さて2本目はエントリーからそのままガイドロープを伝って3番目のケーソンから横に伸びるロープ上に大きく黄色いオオウミウマがいます。
とにかくいつもウロウロしています。
この子を近くでとりたいから寄ってみたけど、ボケちゃいましたね。
でも、仕草が可愛いのでUPします。
第4ケーソンのロープ上にはもう1匹黒いオオウミウマもいますよ。
ケーソン近くのアオリイカ産卵床には可愛いノコギリハギがいました。
ダイバーが近づくと木の陰に隠れちゃうのでなかなか撮影が難しいです。
エキジットで安全停止しているとイトフエフキが不満そうに近づいてきます。
一方、機嫌よく近づいてくれるのがお馴染みのマダイの「だいちゃん」です。
だいちゃんの尾びれがちぎれていますが、昔はちぎれてなかったような気がするんですよね。
ちょっと前の写真を確認。
2018/11の頃の写真では綺麗な尾びれですね。
何かで痛めてしまったみたいですね。
いつまでも元気でいてほしいです。
ウミガメには会えなかったけど、生物がいっぱいで楽しい黄金崎でした^^
1本目 EN9:30 EX10:23 最大水深18.2m 平均9.7m 水温27度 透明度12〜20m エリアエンド方面
2本目 EN11:59 EX12:42 最大水深12.5m 平均9.7m 水温27度 透明度8〜20m
出会えた生物
テンス、トビエイの子供、ヒラメ、ノコギリハギ、オオウミウマ(黄色)、オオウミウマ(黒)、 カンパチ、ワカシ(ブリの子供)、アオヤガラ、ヨスジフエダイ群、イサキ群、ツバメウオ4匹、ニシキフウライウオなどなど
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PukuPukuMarineのしんじです。
今週の月曜日には凄い勢力の台風が関東に爪痕を残していきましたね。
まずは被災された方々にお見舞い申し上げます。
本日は初島に行ってきました。
波浪注意報が出ている静岡の海。
東の風7〜10mくらいが沖では吹いています。
白波がたっている。
さらに南からは熱帯低気圧のウネリがうっすら入ってくるのではないか?
そんな中、やはり「イルカに逢いたい♡」
実は台風15号がイルカとの「約束の場所」があるニシマトの出入り口に大きな岩を置き土産していきました。
当初、かなり足場が悪いため「CLOSE」とされていたのですが、ガイド判断で潜水可能になりました♪
当然、ゲストはやる気満々!!逢う気満々!!
場合によっては「修行のようなダイビングになるよ。」という天の声にも、「やったるぞ!」と意気揚々です。
岩を乗り越えフィンをはき、水中で待つこと40分。
見ることができずに帰るダイバーのグループとひたすら待ち続けホバリングしているダイバーのフィンと泡。
「あと8分まとう。」とスレートに書く。
すると向こうから2つの影が向かってきました。
「うわ〜!来てくれたぁ!」
ホバリングしているグループに近づいて挨拶すると今度は僕らの方に来てくれました。
スピードを落として手を伸ばせば触れることができるくらいの距離まで接近して、僕らの目を見てくれました。
もう感動です。
そしてすぐに横を通り過ぎて行ってしまいました。
今回は戻ってきてくれず挨拶だけで終わってしまいました。
それでもゲストは野生のイルカとアイコンタクトとれたことに大喜びです。
よかったあ^^
エキジットすると水面ではイルカが背びれを見せながらニシマトの海で遊んでいる姿が確認できますが、彼らは会いたいときにダイバーに会い来てくれます。
僕らは「彼らの意思」を尊重することが大切なのかな。
ただ会いに来てくれるのを待つ。
決して追いかけてはダメなのでしょうね。
今回は大荒れで「フタツネ」はクローズだった為、「ニシマト」を2本潜る許可がおりました。
結局僕らはあの1回かぎりでした。
それでも野生のイルカに出会えた感動でみんな大満足でした。
ダイビングを終えた後は磯料理「みやした」さんへ行きました。
イカ・アジ丼、イカの丸焼き、海苔丼を食べました。
やっぱり磯料理「みやした」さんの海苔丼は最高だ!
PukuPukuMarineのお勧めですよ。 是非、食べてみてください。
透明度8〜10m
水温27℃
出会えた生物
イルカ !!
ミギマキ、ミツボシクロスズメ、ハマフエフキ、メジナ、ハコフグ、オハグロベラ、ゴンズイ、シマアジ集団、スズメダイ群れ、ムツの子供、イバラカンザシなどなど
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
2019/08/24
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回も初島に行ってきました。
天気は薄曇りで少し気になる風が吹いていましたが、無事潜ってきました。
1本目は前回、イルカと出会えた時間帯を狙ってニシマトへGO。
今日はかなりのダイバーが1本目に押し寄せてきました。
「約束の場所」でひたすら待って40分 チーン・・・
その後、イルカはフタツネで遊んでいたという情報が・・・
2本目はフタツネへ。
台風後の詳しい情報の確認が取れないまま4つ岩へ行ってみましたが、ウミウシの影も形も見当たらず・・・
しかし、中層移動ではすさまじいほどのタカベの群れが・・・
いや、群れの中に紛れ込んでしまいました^^
スズメダイの群れもいっぱいです。
いやいや、やっぱりタカベの群れですね。
岩には大きなヒラメが目の前に。
いきなり動き出してびっくりしてしまいました。
砂地には少し大きくなったテンスの幼魚がふらふら。
あの大きさでも砂に潜るのかな?
ガイドロープ先の岩にはイロカエルが1匹。
すこしピンクっぽいかったかな?
イルカには会えなかったけど水温も暖かく群れがいっぱいのダイビングで楽しかったですよ。
イルカは午後のニシマトに現れたそうです。
次回に期待します。
水温27度
透明度10〜13m
1本目EN10:25 EX11:06 MAX 11.8m AV4.5m 27℃ 透明度10m〜13m
2本目 EN12:32 EX01:22 MAX 21.3m AV13.1m 24℃ 透明度13m
出会えた生物
タカベ群れ、スズメダイ群れ、シマアジ、テンス、メジナ群れ、コケギンポ、サラサゴンベ、イロカエルアンコウ、ヒラメ、イソギンチャクモエビなどなど
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
20190803初島ツアー
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回も初島に行きましたよ〜!
そして言わずもがな前回のリベンジでニシマトへGO!
まずは前回の反省からニシマトに着いてから水面をチェックすることから始めました。
クルーザーの周りで遊んでいます!
イルカ!!
そして程なくロープ沿いのブイ付近をウロウロ。
凄く動き回ってします。
そして潜降しました!
ロープ沿いのイルカ待ちのペットボトル辺りについて、先行して潜ったグループがジッと待ってます。
僕らは少しロープ沿いを沖方面に行って戻る作戦をとりました。
イルカに少しでも「ここにいるよ!」アピールをしたかった。
そして沖方面からイルカ待ちペットボトルへ戻る途中、いきなり後方からイルカが僕らを回り込んできました!!
びっくりした!!
ビュ〜ン!ビュ〜ン!っと2匹。
そしてそのままイルカ待ちの場所に行ったようです。
僕らもすぐにイルカ待ちの場所に着くとイルカはグルグルとダイバーを回り込むは縦方向にグルンと回り込むはで大興奮。
僕が黄色いフィンを細目に動かすと、それを見てイルカがグルンとまわり込んできてくらました。
おそらく10分くらいはイルカと一緒にいたはずです。
本当にフレンドリーなイルカです。
かわいいくて迫力満点なイルカに今日は大満足なダイビングでした。
2本目はフタツネでマクロ探しをしました。
透明度が悪くなったので四つ岩のあたりでウミウシを捜し。
岩のようなナマコのようなのがいたので、少し触ってみると、アメフラシでした。
背中から紫の液体を噴霧!
そのまま砂地沿いを戻ってくると岩の上に大きなアオリイカがホバリングしてます。
中層ではタカベの群れやスズメダイの群れもいました。
今日は久々に大興奮なダイビングでした。
透明度4〜10m 水温
23℃前後
出会えた生物
イルカ2匹、タカベ群れ、スズメダイ群れ、アジ群れ、サラサゴンベ、コケギンポ、アオリイカ、フタイロニシキウミウシ、サラサウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、ムカデミノウミウシなどなど
]]>ぷくぷくまりんのしんじです。
さて、今回はイルカブームに沸く初島に行ってきました。
イルカと言えばスキンダイビング。
初島のイルカはスキューバダイビングで出会えちゃうんですね♪
連日、初島は大盛況ということもあり、人数の少ない朝一でチャレンジしてみました。
エントリー開始時間9:00と同時にニシマトへ潜水開始!!
ニシマトでのイルカダイビングは「イルカ待ち」です。
もっともイルカと出会える場所にてひたすら待つ。
次から次へとやってくるダイバーもひたすら待つ。
僕らも移動して探すことはせず、今回はひたすら同じ場所で待ちに待ちました。
時々、イルカのクリック音が聞こえたような気がする・・・
待つこと60分でタイムリミット終了。
陸に上がると、イルカちゃん、近くのクルザーで遊んでいました。
背びれがピョンピョンしてます。
僕らが上がった後にいったダイバーグループは出会うことができたようでしたよ。
次回にリベンジを誓います。
ちなみに現在、あまりの盛況ぶりにダイバーが殺到してしまい、1グループにつきニシマトでダイビングするのは1回という制限が付いています。
さらに連日ダイバーが潜水することでイルカがゆっくりできないかもしれないので、イルカの休暇日も検討しているようです。
何にしろフレンドリーなイルカちゃんには長くいてほしいものですね☆
さて、2本目は気を取り直してフタツネに潜りました。
ちょっと濁り気味なのでマクロを中心にダイビング。
しかし中層にはタカベの群れ、イサキの群れ、スズメダイの群れ、でっかくながいイワシの群れが泳いでいます。
もっと透明度がよければ圧巻のダイビングだったでしょうね。
水温23度
透明度5〜12m
出会えた生物 イルカ(陸から背びれのみ)、タカベ群れ、イサキ群れ、イワシ群れ、スズメダイ群れ、ノコギリハギ、ナガサキスズメダイ、マツバスズメダイ、コケギンポ、フタイロニシキウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、サメジマオトメウミウシなどなど
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ウミガメの家に訪問
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日も黄金崎ビーチに行ってきました。
天気は上々、海は穏やか。
平日の朝一だったら行きたいですよね〜カメハウス。
ウミガメに会うためにビーチのエンドまでダイビング。
ちょっと遠いけどね。
訪問しましたら不在・・・ ハウスの裏に行ってみると、居ました〜^^
警戒してないからちょっと近くまで。
ウミガメも油断してたのか途中で僕の存在に気が付き「ビクっ」
かわいい♡
「面倒くさいな〜っ」て感じで出て行ってしまいました。
ごめんなさい。
数日前の砂地は強い低気圧の影響もあってどんな生物がいるかわからない状態。
ヒレナガネジリンボウはいなかったけど、他のネジちゃんは顔をだしていましたよ。
ハチマキダテハゼもました。
砂地のあちこちに貝殻・小石の山があります。
それぞれで巣作りに精を出すクロイトハゼ。
口で持ってきてはポイっ。
この瞬間がかわいいですね。
他に砂地にハゼ居ないかな〜って油断している所、突然大きな魚がドカっとでてきました。
サカタザメです。
完全に油断してたからびっくりした^^;
当然、撮影は不可能だった・・・
ひときわ目をぎらつかせるヒラメやくつろぐマゴチなどもいました。
前にいたウミテングも探しましたいませんでした。
かなり綿密な捜索をしたんだけどなぁ〜。
見つかる時はあっさり見つかるのに。
コロダイが通り過ぎたり平和なダイビングです。
そうそう、何かシマアジがたくさんいますね。
シマアジの性質で大きな生物に寄り添って泳ぐので、イシダイやマダイが大変そうでした。
でもシマアジってすごくおいしそうに見える。
確か高級食材なんでしょ?
刺身と焼きで食べてみたいな。
今日はビーチにイッセンタカサゴが入っていました。
黄金崎ビーチではあまり見たことがないですね。
ロープについたミルに緑色の綺麗なタツノイトコがいました。
凄くすべすべした緑色でしたよ。
その横にカミソリウオのペアも見ることができました。
午後の陽がはいる時間帯に久しぶりに黄金崎ドームにいってきました。
今の時期はちょうど陽の入り方が良いようでレーザービームがくっきり見えます。
キラキラととても幻想的ですよ。
水深が浅いし、ちょっとしたドームだけど、光がとても綺麗ですね。
エキジット近くにいったら、いつものようにダイちゃんが見送ってくれました。
今日はダイちゃんと一緒にクルクル回ってみました。
本当にフレンドリーなマダイですね〜。
いつもの風景を観ながらエキジット。
黄金崎の平和なビーチエントリー癒されますね〜。
水温19〜21℃
透明度10〜12m
出会えた生物 マダイ、イシダイ、シマアジ、イサキ、クロホシフエダイ、サカタザメ、ヒラメ、ハナハゼ、ダテハゼ、ネジリンボウ、ホタテツノハゼ、クツワハゼ、ハチマキダテハゼ、クロイトハゼ、イッセンタカサゴ、ホウライヒメジ、カミソリウオ(ペア)、タツノイトコ、コロダイ、オオモンハタ、ホウボウ、ヘビギンポ、ウミガメなどなど
黄金崎ドームINからOUTまで
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2019/05/25
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
いや〜、すっげ〜いい天気。
夏日ですね。
でも夏のようにジメジメしてないカラッと夏日です。
しばらくダイバーを悩ませていた大きなウネリもかなりおさまっていました。
やっぱり晴れの日の海はいいなぁ。
こんな日はウエットスーツですね!
さて海にエントリーすると、 「ウムム・・・濁ってる。・・・5mくらいかしら・・・」
水深を下げていくと7〜8mくらいの透明度になっていきます。
まずはゴロタ沿いから3連テトラへ。
途中にアオリイカの産卵床がありましたが残念ながらイカの気配はまったくありませんでした。
テトラではハナミドリガイ、ムラサキウミコチョウ、ムカデミノウミウシなどサラサウミウシがましたよ。
サガミリュウグウもいるという情報でしたが見当たらず・・・
ゴロタ沿いに戻って岩を物色していると、中層に大きな大きな群れがありました。
どうやらイサキの群れだったようです。
そして僕らの目の前をタカベの群れもやってきました♪
やっぱりタカベは綺麗だな〜。
初島と言えばジョーフィッシュ。
最近水温も上がり活発になっているのであいさつに行きました。
近くによっても隠れない子がロープ沿いに2匹います。
その周辺にも何匹かいますね。
みなさん、着底するときは気を付けてくださいね。
周辺のミルにはミドリアマモウミウシ、岩にはサラサウミウシ、ヒロウミウシ(いっぱい)などついています。
久しぶりにサツマカサゴもみることができました。
また、岩の下にはミギマキの子供(かわいい)やカサゴの子供なども隠れています。
そういう子供たちをみつけると海の生命力を感じますね。
パイナップルのようなマツカサウオもいました。
そろそろクロホシイシモチのペアが多くなってきましたね。
水温18〜19℃
透明度5〜8m
出会えた生物
タカベ群れ、イサキ群れ、ヒメギンポ(婚姻色)、コケギンポ、オオモンハタ、サツマカサゴ、マツカサウオ、マツバスズメダイ、ミギマキ子供、クツワハゼ、ジョーフィッシュ(カエルアマダイ)、ヒロウミウシ、サラサウミウシ、ハナミドリガイ、ムラサキウミコチョウ、ムカデミノウミウシ、ミドリアマモウミウシ、コマチコシオリエビなどなど
]]>Pukupukumarineのしんじです。
今日はリニューアルオープンした富戸に行って来ました。
受付と更衣室が凄くおしゃれになりました。
更衣室の中も広々した作りに変わり、女性の更衣室のとなりには新たにパウダールームも設置されたんですよ。
今日は特別にバディカフェさんが来てくれました。
車はネコバスですね。
さて、数ヵ月ぶりの富戸の海はとても穏やか。
エントリーするとすぐにキビナゴの河がキラキラしです。
そしてイソギンチャク畑のなかには無事に越冬したクマノミが迎えてくれました。
ブダイも多くのニザダイに混じって伸び伸びしてましたよ。
右側ゴロタ沿いを進んでいくとキンギョハナダイが元気よく泳いでいました。
岩の下をのぞくと鮮やかな黄色が眩しいコガネスズメダイや白髭長いオトヒメエビがいました。
エリアエンド付近には赤い格子模様がオシャレなクダゴンベもいましたよ。
そのほかシロタスキウミウシ、クロスジウミウシ、ニシキウミウシなどがいました。
ダイビングが終わりひと息、カフェで今巷で人気のタピオカミルクティー を飲んでみました。
とてもおいしいですね。
陽気も気持ちよく楽しいダイビングができました。
透明度15〜20m
水温 16度
出会った生物 イワシ群、キビナゴ群、ニザダイ、ブダイ、クマノミ、コガネスズメダイ、キンギョハナダイ、クダゴンベ、オキゴンベ、ニシキウミウシ、クロスジウミウシ、シロタスキウミウシなどなど
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ぷくぷくまりんのしんじです。
ここのところ大寒波の襲来で寒い日が続きますね。
初島に出発する日も東京は路面が凍結!
環七の陸橋は凍り付いて大部分が通行止めです(警察の方々、ご苦労様です。)
そんな極寒の中に初島に行ってきました。
低気圧の影響や風などが心配でしたが、ジャストミート。
フェリーは大揺れ、初島のフタツネにも大きな波がざっぷり。
それでもエントリー口は比較的落ち着いているので潜水注意になってました。
もちろん、潜りました。
水中は5mくらいまで波による空気で白っぽくなってますが、波の影響がさるとクリアになって、中層移動は飛んでる気分です。
魚も凄く多くて、ゴロタから砂地に降りる途中にはコブダイのカップルがいました。
間に入る感じになってしまいオスとメスは違う方向にいってしまいました。(ごめんね)
ゴロタを移動するとスズメダイの群れも多く見れて青くクリア海にとても映えますね。
この日はタカベの群れは姿を見せてくれなかったけど、それ抜きでも魚影が濃いですね。
今のフタツネはピカチューウミウシがいろいろなところに出現中。
もちろん四つ岩のほうのピカチューを観察してきました。
そのほかサラサ、アオ、ムカデミノ、ニシキ、チゴミドリガイなどがいましたよ。
イロカエルアンコウも点在していて指の第一関節くらいの大きさのかわいいカエルちゃんが見られます。
ダイワハウスにはドット柄もいるのですが、私の力不足・・・ はずしてしまいました。(ざんねん)
大きなハタタテダイ×2にさよならをいいながら、ハウスをあとにしました。
安全停止中はキビナゴのキラキラした大流星。
マクロ探しも楽しいけど、何と言ってもこのクリアな海を魚と一緒にダイビングするだけですごく楽しいですね。
帰りは食堂街で行ってる丼合戦目当てに「磯料理みやした」さんに行ってきました。
いつもののり丼をベースにアジ、イサキ、ブリなどのミックスした刺身が乗っていて凄くおいしかったですよ。
正直、海鮮丼よりは見た目は地味なようですが、味は絶品ですから、ぜひ食べてみてください。(一緒にイカの丸焼きを頼むのが超おすすめです。)
水温 14〜15℃ 透明度20〜30m 出会えた生物 キンメモドキ、コブダイ、スズメダイ、キンギョスズメダイ、コケギンポ、イロカエルアンコウ、カレイ、巨大マダイ、キビナゴ、チゴミドリガイ、ニシキウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ムカデミノウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)などなど
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こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回は黄金崎ビーチに行きました。
今日は太陽さんが頑張ってくれて昼間はとても暖かかったなぁ。
水の中は水温が20℃ですが、ドライスーツを着るととても快適です。
潜降すると相変わらずイサキの群れが凄い。
イサキの中にタカサゴも混じってるみたいだなぁ。
小さい子が多いけど、もうすっかり大人になったイサキの群れも見ることができます。
水深6mくらいの岩にはかわいいクマドリカエルのおチビちゃんがちょこんといました。
本当にかわいいなぁ。
祠岩近くに住むというウミガメがいるかな?って覗いてみると・・・
イエーイ。
黄金崎で初めて見ました^^
僕の気配に気づくとソワソワしはじめて何枚か写真を撮っていると、「ああ・・・」
飛び立ってしまいました。
その時とっさに動画にしたのですが、操作ミスで一瞬の身><
でもウミガメって癒されますね。
黄金崎は今、一番魚が多いですね。
ヨスジフエダイの子供も凄くいっぱいいます。
それにウメイロモドキの子供もチラホラみかけますよ。
青に黄色の鮮やかな色。
タカベよりも色鮮やかですね。
ヒラメも岩の上に乗ってたり、砂地で砂かぶってたりです。
ちょっと顔のUPをとってみました。
砂地を突き進んでいくとホウボウが目の前を通過していきました^^
いつみても面白い魚ですね。
16mケーソンの近くの流木の枝にニシキフウライウオもいました。
ちょっとライトアップがたりなかったけど、赤いニシキフウライウオでしたよ。
安全停止中に後ろを振り向くとダイちゃんがドーンといました。
びっくりだ^^;
今日はクマドリカエルやウミガメに出会えて癒されました^^
透明度20〜25m
水温20℃
出会えた生物
イサキ、タカサゴ、クマドリカエル、ウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、クロホシフエダイ、クロスジハゼ、アザハタ幼魚、ヒラメ、ニシキフウライウオ、スズメダイ群れ、ヒレナガネジリンボウ、ウミガメなどなど
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こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は黄金崎ビーチに行ってきました。
うふふ。 今日も黄金崎ビーチはさんま祭りです。
たべるぞ〜!
さてさて、今日の海は北東の風がビュービュー吹いていて、海面は吹きおろしの風の波紋が見える状態です。
おかげで東伊豆は荒れていたようですね。
東伊豆のショップさんがチラホラ。
水の中は少し白っぽかったかな。
透明度は7〜10mくらいでしょう。
奥のエントリー側から走ってるロープ沿いにはオビテンスもどきの幼魚がいました。
この幼魚はよく海藻に紛れて身を隠してしまうのでなかなか撮影が難しいのですが、ここにいる子は砂地にどうどうといます^^
もう撮りたい放題ですよ。
そして正面エントリー側のロープをたどって一番奥のケーソンには赤いイロカエルちゃん。
とっても撮影しやすい場所にいます。
砂地には相変わらずネジリンボウがぴょこぴょことかわいい〜。
そのほかダイナンウミヘビやハナアナゴなどの大きな奴らも砂から顔をだしてました^^
ちょっとゴロタ沿いを浅めにとってエンド沿いまで移動 水深10mくらいとって移動すると大きな岩が寄り添っている岩(何て言ったかな?通称ほこら岩だっけ??)があります。
そこの側面に黄色いイロカエルちゃんがいました。
よちよちと歩いて移動中でそのたどたどしい感じがこれまたかわいかったなあ。
安全停止してると必ず寄ってくる真鯛のダイちゃん。
手をふると近くまで来てくれます。
最近、相棒のイシダイを連れてますよね。
すごくなついてくれてかわいいですよね〜。
黄金崎ビーチはそんなかわいい系ばかりで癒されました^^
透明度7〜8
水温20〜26℃
出会った生物 イサキ群れ、アカカマス群れ、マダイの大ちゃん、イシダイ、オボテンスモドキ幼魚、ヨスジフエダイ、ムレハタタテ、イロカエル赤、イロカエル黄、ネジリンボウ、オオモンハタイなどなど
アフターダイビング
久しぶりに沼津の食堂「弥次喜多」にいってきました。 弥次喜多って昔はブリの塩焼き、照り焼きなどがあった気がするんですが、焼き魚、煮魚料理がなくなりましたね・・・
串カツ定食を食べてきました。
でも串カツ定食の味は絶品でした。
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こんにちは。 今日も黄金崎ビーチにいってきました。
天気も回復して青い空と青い海が広がる海岸沿いは本当に気持ちがいいですね。
海の中はちょっぴり白っぽくなっていましたが、イサキの群れは昨日よりも動きが激しくなっていて見応えたっぷりです。
昨日よりもダイバーが少ないおかげで砂地のネジリンボウも少しリラックスしていたようで、可愛い姿を現してくれていました。
2匹のネジちゃんがぴょこぴょこしている姿を観察して、立ち去ろうかと振り返るとすぐ近くに斑点模様が可愛いオトメハゼがいました。
ハチマキダテハゼ、ダンダラダテハゼも確認してきました。
砂地とゴロタの際沿いには水色の体の縁がやや紫がかったヒメユリハゼもいましたよ。
砂地を進んでいくと目の前にスーッと現れたのはカンパチの群れ。
目の前を通り頭の上で一回旋回してくれました。
やっぱりカンパチって綺麗な魚だなぁ。
砂地に目線を落として進んでいくと時々砂地にパシュッっと隠れる魚がいます。
良く見ると細長い姿のベラギンポでした。
大きなヒラメも2匹姿を隠していましたよ。
ロープ沿いのカミソリウオも今日はゆっくり観察できました。
初見のゲストさんに見破られてしまったのは、カミソリウオとしては失態なのかも(笑)
ケーソンにはひょろ長なホソウミヤッコや背びれがおしゃれなオキゴンベなどもいました。
エキジット前の安全停止ではアカカマスの群れが楽しませてくれます。
そしていつものようにマダイのダイちゃんが友達のイシダイを引き連れて僕らの周りをウロウログルグルしてくれて、とても楽しかったです^^
水温26℃
透明度12〜15m
出会えた魚
イサキ群れ、アカカマス群れ、ニザダイ、カンパチ編隊、キンギョハナダイ、ネジリンボウ、ハチマキダテハゼ、ダンダラダテハゼ、オトメハゼ、ヒメユリハゼ、ベラギンポ、ヒラメ、カミソリウオ、ホソウミヤッコ、オキゴンベ、トゲチョウチョウオ、アカハタ、オオモンハタ、ミツボシクロスズメダイなどなど
1本目 エントリー11:18 エキジット12:01 潜水時間43分 最大水深13m 水温26℃ 透明度15m
2本目 エントリー13:28 エキジット14:08 潜水時間40分 最大水深12.6m 水温26℃ 透明度12m
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
20180922黄金崎ビーチ
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです ^^
今回は黄金崎ダイビングに行ってきました。
朝からザーザーと本格的な雨。
少しテンション下がる朝でしたが、海の中はいたって静かでした。
中層には物凄くたくさんのイサキの群れ、群れ、群れです。
まだ子供の可愛いイサキでしたが終始僕らの目を楽しませてくれました。
砂地にはいろんなところでぴょこぴょことネジリンボウの子供たちが顔を覗かせています^^
中には2匹の仲良しネジリンボウもいましたが、今日のダイバーの多さにびっくりしてるのか、すごく警戒心激しくて近づくとすぐに隠れてします。
ヒレネガネジリンボウは残念ながら姿を消してしまったようです。
奥の長岩のハナタツもたくさんのダイバーに驚いて身を隠してしまいました。
でも、近くにミノカサゴの幼魚を見つけることができました。
何というか「瑞々しい」という表現がぴったりです。
砂地のあちらに大きな影。
近づいてみるとコロダイの老魚でした。
なかなかの貫禄で模様ももう消えかけています。
ライトを少し照らすと背びれを起こして怒ります。
ロープ沿いに移動するとゆらりゆらりと独特の動き。
もはやその動きのために存在をわからせてしまっているテンスの幼魚。
こやつもなかなかカメラにおさまってくれない奴でして、ゲストさんは悪戦苦闘してました。
そしてミルにまぎれてゆらゆらしてるのはこちらも擬態の名人カミソリウオペアです。
ライトをあてると片方は緑、もう片方は茶色っぽい色をしていました。
ちょっと底揺れもあったため写真で納められませんでした。
エキジットにゴロタ近づくと今度は若いコロダイの成魚が岩の割れ目からヌっと姿を現しました。
凛とした姿にはっきりと黄色い斑点。
綺麗な魚ですよね。
今は水温が26℃。
魚がいっぱいいて群れを観ているだけですごく楽しめます。
そんな黄金崎2本でした。
水温26℃
透明度12〜20m
出会った生物 ソラスズメダイ、イサキ群れ、コロダイ成魚、カンパチ、ネジリンボウ(いっぱい)、ダンダラダテハゼ、ハチマキダテハゼ、カミソリウオ、テンス幼魚、シコクスズメダイ、トゲチョウチョウウオ幼魚などなど
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は初島に行ってきました。
久しぶりの限定ポイント「やぐら2.5」です。
台風の被害が酷かった初島。
海の中はジョーフィッシュのコロニーが吹っ飛びただの砂地になってしまった初島の海。
「やぐら2.5」は・・・
やぐらのほとんどが倒壊・・・
残ったやぐらにイサキ、スズメダイ、クエなどがいました。
他のやぐらが無いせいか、今日がそういう日だったのか、少し魚が寂しかったかな。
2本目は四つ岩方面に行きましたが、やはり台風の直後で生物がリセット状態でした。
サキシマミノウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ムカデミノウミウシがいました。
カエルアンコウを探してみたのですが空振りでした。
でも途中で大きなタカベの群れを観れました^^
海はまだ温かく24〜26℃ありました。
透明度10m〜14m
水温24℃前後
出会った生物 スズメダイ群れ、イサキ群れ、メジナ群れ、タカベ群れ、キンギョハナダイ群れ、カンパチ、サキシマミノウミウシ、ムカデミノウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ニシキウミウシ、オルトマンワラエビなどなど
]]>今回は黄金崎のビーチに行ってきました。
なんか東伊豆が少し荒れていたためか、それとも連日のハンマーヘッド目撃情報の為かダイバーが多かったですね。
他のグループで「mikomoto・・・」と書いてるTシャツを着ているダイバーもいたので多分ハンマーヘッドシャークの影響かもしれませんね。
さて、黄金崎の海はもう本当に穏やかな海でした。
天気も快晴。
海は真っ青な景色。
それに程よい気温で最高のコンディションでした^^
先日、富戸で潜ったときはネジリンボウは水深18mくらいの場所にピンポイントで探すようなものでした。
でも、ここ黄金崎ビーチにはいたるところでネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウが黄色い頭をぴょこぴょこさせています。
しかもエントリーしてすぐの場所ですよ。
今年はネジちゃん多いですね。
大きなネジリンボウもいるのですが、やっぱりとっておきに可愛いのは小さい子供です。 ピョンピョンしてる姿は何て愛らしいでしょう。
でもまだ人馴れしていないので警戒心100%です。
ライトの光、人の影などですぐに穴に逃げ込んでしまいます。
そんな時は直ぐ近くにまだいっぱいいるので他を探すのがBESTですよ。
ネジリンボウを観察しているとヒラヒラ〜っと見覚えのある動きが・・・ ああ、もう秋なんだなぁといつも思いますね
。 テンスの幼魚がゆらりゆらり〜。
16mケーソンへのロープ8mくらいの手前の岩の下にかわいいカエルちゃんがいました。
ちょっと明るめに補正したのが失敗。
でもほんわりとしたかわいらしさがでたかな。
ケーソン手まえの岩にはカゲロウカクレエビもいましたよ。
16mケーソン付近のアオリイカ産卵床には大きなアオリイカがいっぱいきてました。
ああ、近づいてくる〜〜。
なんでもこのアオリイカの卵ねらいでウミガメ君がやってきていたらしいですね。
そしてこのアオリイカを食べにハンマーがウロウロしているという噂です。
黄金崎サービスのたけさんが「そろそろニシキフウライウオとかでないかな。」といってたので注意深くチェックしましたが撃沈^^
なんとなく今年はカミソリウオ、フウライウオが少なめなのかな?
それともこれからかな?
帰り道、クロイトハゼがウロウロしてました。
どこかに立派な巣があるのかな?
浅めの浮力練習のサークルの付近にはコロダイの幼魚があちらこちらから顔をのぞかせています。
ダイバーが近づくと砂袋の裏に隠れちゃう。
エキジット付近にはメガネスズメダイやミヤコキセンスズメダイがいるらしいのですが、ちょっと場所がわからずにみつけられなかったです。
でもそのかわりイトマンクロユリハゼ?が2匹およいでいました。
休憩時間にはシュノーケリングもしたし、とても楽しいダイビングとなりました^^
ちなみにハンマー、ウミガメ目撃はその日はありませんでした。
しばらくは注目ですね。
ぷくぷくまりん しんじ
水温28度
透明度15〜20m
出会った生物
ソラスズメダイ、シコクスズメダイ、トゲチョウチョウウオ、イロカエルアンコウ、ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウ、クロイトハゼ、イトマンクロユリハゼ、テンス、イナダ、カンパチ群れ、イサキ群れ、キビナゴ、イラ、アカハタ、アオリイカ、カゲロウカクレエビなどなど
wordpressでHP作成中です http://pukupuku.blue/divingservice/
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今回のダイブは初島のフタツネで3本です 初島に着くまで太陽が出ているのに雨が降るという、まるで南国のスコールのような天気。
はっきりとした虹までみることができました。 虹の端って存在するんですね。
はじめて虹の先端の場所に来ましたよ。
さて、初島の海は本当に穏やかな海でした。
透明度は8〜10mくらい、水温は20℃前後です。
今回はフタツネの3連テトラ、四つ岩周辺を中心にウミウシダイビングです。
ここ最近は水温も上がり、初島の海も低気圧の影響で荒れ模様だったからウミウシ君たちがまだがんばってくれているのか不安でしたが、まだまだたくさんいてくれました^^
3連テトラではたくさんのヒロウミウシ、これまたたくさんのサラサウミウシ、シラユキウミウシ、ハナミドリガイ、コケギンポ団地の横の岩にはでっかいミアミラウミウシもいました。
四つ岩には、ゲストの「なかさん」が見つけてくれたウミウシ!!
今まで見たことないウミウシがいました。
かなりボリュームのある体で鮮やかな青色が特徴的。
図鑑で調べてみると、かなりなレアなウミウシ「ミドリリュウグウウミウシ」みたいです!パンパカパーン♪
そのほか、サガミリュウグウウミウシなどがいました。
シロウミウシやサラサウミウシが「ミギミギ♡」している姿をたくさん目撃。
こんな感じでつながっているんですね。
ウミウシ探しの途中ふと目についたアナハゼの子供がとても可愛くてパシャリ。
オオアカヒトデには白いウミウシカクレエビがいました。
コケギンポ団地ではギンポ君が口をパクパクしてます。
尻尾が鮮やかなマツバスズメダイは石の表面にパタパタとしてます。
卵に新鮮な潮を送り込んでいるんですね。
卵には目がいっぱいです^^
ミルにはタツノイトコのカップル。
カメラ向けるとやっぱりあっち向いちゃうんですよね><;
浅場ではキビナゴやソラスズメダイ。
もう本当に夏の海ですね^^ タカベのでかい群れにも1回ですが遭遇しましたよ。 魚がいっぱいの海になってきましたね。
これから楽しさがいっぱいの海になりそうです♪
水温20℃前後
透明度8〜10m
出会った生物 キビナゴの群れ、タカベの群れ、ヒメギンポ、コケギンポ、アカイソギハゼ、ヒラメ、アナハゼ、サラサゴンベ、タツノイトコ、オルトマンワラエビ、セミエビ、ウミウシカクレエビ、シラユキウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、サガミリュウグウウウミウシ、ハナミドリガイ、ミドリリュウグウウミウシなどなど
]]>
今日は大好きな初島で潜ってきました。
残念ながら天気は「曇りのち雨」でしたが、海の中はウミウシでいっぱいで楽しかったです
透明度は少し悪くて8m〜10mで水温は15℃でちょっぴり寒かったです。
いつもは60分くらい潜るのですが、今日は45分くらいのダイブタイムでした。
今日の狙いはミズタマウミウシとゴマフウミウシ(ゴマちゃん) ミズタマウミウシはダイバハウスの近くの岩で水深は22m。 ちゃっちゃと見つけないと と心配してたけけど、岩に近くに行くとすぐにかわいい水玉模様が目に入りました。
モシャモシャと食事に夢中でしたよ。
すこし目線を下げたところにコミドリリュウグウもいました。
かわいいですね。
近くの小岩の陰にはサクラミノウミウシがいました。
写真で取るとほんのりと桜色がみてとれます。
「ほんのり」とは対照的な毒々しいサガミリュウグウウミウシもいました。
場所をかえて20mの岩に行くとスイートジェリーミドリガイ。
ハナミドリガイ、
アオボシミドリガイ、
でっかくて逆に見落としてしまいそうなミヤコウミウシもいました。
ゴマちゃんがいる3連テトラもいったのですが、エアーが少なくなりゆっくり探せず・・・
ウミウシが苦手な僕でもけっこう見つけることができるので、今年はウミウシ当たり年ですね。
透明度8〜10m
水温15℃
出会えた生物 サガミリュウグウウミウシ、サクラミノウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、ミズタマウミウシ、ヒロウミウシ、スイートジェリーミドリガイ、アオボシミドリガイ、ハナミドリガイ、ミヤコウミウシ、サラサウミウシ、ミヤコウミウシなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
ぷくぷくまりんのしんじです
今回は黄金崎公園にいってきました。
昨日まではポカポカ陽気でしたが、朝からどんより曇り空
そのうち雨が降ってきてしまいました
ビーチも午後になると荒れそうな予感しましたので、早い時間にサクサクと潜りました。
昨日から春濁りが始まったという情報通り海は上から見ても緑色になってましたよ
しかし、潜ってみると意外にまだまだ8mは見えていて期待していなかった分、快適に過ごせました
水温は14℃でかなり冷えましたが60分の長時間ダイビング×2をしました。
ビーチの砂地にはところどころメガネウオが隠れていた形跡が残っていましたが、姿をみつけることができませんでした
中層はかなりのイワシの群れが泳いでいました、透明度がよかったらきっとすごかっただろうなぁ
ケーソンにはスイートジェリーミドリガイ、サガミリュウグウウミウシ
(このこお尻をかじられてるのかな??)
岩場の白ガヤにはミレニアムマツカサウミウシという長い名前のウミウシもついています。
一見、ただの付着物みたいですので見過ごしちゃいそうですね。
またところどころに白ガヤをもつミズヒキガニ、海藻?を持つミズヒキガニがいましたよ。
(でてこいや〜高田延彦っぽい
ロープだまりにはコウイカの卵がついています。
僕が見たのはまだ子供になっていない状態のものでしたが、中がすけていてとてもきれいですよ
エキジット近くの砂地ではかなり大きなウミテングがうろうろしています。 小さいウミテングをイメージしていると見過ごしちゃうかもしれませんよ
これから春濁りが深まるかもしれませんが、そろそろダンゴウオやスナビクニンが出始めるのでまたマクロネタの楽しみが増えますね
透明度8〜10m
水温14度
出会った生物
オオモンハタ、イワシの大群れ、セレベスゴチ、ウミテング、コケギンポ、スイートジェリーミドリガイ、サガミリュウグウウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシ、コノハガニ、オルトマンワラエビ、コウイカの卵などなど
アフターダイビング
春のこの季節はそろそろ桜エビが旬になります。
そう考えていたら桜エビのかき揚げが食べたくなってきました
「さかなや千本一」の桜エビ定食をたべようか店先にいくと準備中・・・
ならばと・・と思い「どんむす」へ行きました
沼津でもしも大海老天丼(1680円くらい)を食べるなら僕は「どんむす」をお勧めします。
沼津港にありますので是非チェックしてくださいね
周りはさっくりで海老はしっとり瑞々しいくてとってもおいしいですよ
そんな「どんむす」で「桜エビのかき揚げ丼」(1380円くらい)をいただきました。
もう、おいしいたっらなんの
タレも少し濃いめの好みで、食べ終わった後にちっとも胸焼けしません。
超おすすめですよ
JUGEMテーマ:ダイビング
私はあまりウミウシ探しを得意としないのですが今日はみっちりとウミウシだけのダイビングをしました。
ウミウシ探しということでビーチのドラゴンホール付近で移動のない6畳ダイビングを慣行いたしました。
透明度15〜20m、水温は15℃くらい。
そのなかを1本70分以上のダイビングをいたしました。
我ながらよく寒さに耐え抜いたと思います^^;
しかしやはりウミウシ探しって難しいと実感いたしました。
出会ったウミウシは、
アオウミウシ
シロウミウシ
サラサウミウシ
ヒロウミウシ
コイボウミウシ
フタエリイボウミウシ(タマゴイロイボウミウシ)
チゴミドリガイ
アデヤカミノウミウシ
クロモウミウシ
ムカデミノウミウシ
カラスキセワタガイ
クロヘリアメフラシ
などなど ウミウシを探していて
シャコ
ヒョウモンダコ
なども見かけました。
もっと多くの種類を探し当てたかったのですが、次回は20種類くらいを見つけることを目標に精進いたします。
JUGEMテーマ:ダイビング
爆弾低気圧の影響なのか、今日はすっごい強風でした。
初島の海自体はOPENしてるのですが、フェリーがいつ欠航になるか心配でなりませんでしたよ。
初島につくと海面を強風が吹き抜け白波がたっています。
しかし表面だけが風にあおられているだけで、ザップンとした波はないのでエントリーは楽でした。
海の中もすごく静かで透明度もバッチリでしたよ^^
エントリーしてすぐの岩にはムカデウミウシが数個体。
そして沖側の岩にはアイゴ、メジナ、そしてカマスの群れ見えます。 もちろんキンギョハナダイやスズメダイもいっぱい乱舞してます。
そのまま中層を移動して四つ岩の近くになるとタカベの群れと遭遇です^^
ね、綺麗な海にタカベが一層映えるでしょ。
すごい開放感があって素敵な瞬間でした。
四つ岩の一番先端の岩には赤いイロカエルが住んでいました。
ライトを照らしてみると、なかなかの迫力のお顔してます。
同じ岩にはウデフリツノザヤウミウシも4匹もついていました。
とてもかわいいですね。
そして岩を丹念に見ながら砂地を移動してると、砂地がすごく白く、そしてスペードのような形になってました。
ゆっくり砂を払うと、でてきました!!
カスザメです。
カスザメもびっくりしたのか、身を起こしてスーッと移動。
その先の砂地でバフバフとまた砂隠れの術!!
アデヤカミノウミウシをNさんがみつけてくれました。
とっても艶やかでしょ。
その名もアデヤカミノウミウシ^^
他にもヒロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ニシキウミウシなどもいました。
この子はまたまた僕らがウミウシを探している途中にびっくりさせてしまった子です。
とてもきれいなフォルムをしてますね。
今日は3個体のカスザメをみましたよ。
ダイバーも少ないのでカスザメもいっぱい来てくれたみたいです。
ワイド、マクロともたっぷり楽しんで今日もいいダイビングでした^^
水温15℃ 透明度20m
出会えた生物
カマス群れ、アイゴ、メジナ、タカベ群れ、スズメダイ、キンギョハナダイ、カスザメ×3、ミナミゴンベ、ヒメギンポ、イロカエルアンコウ、ヒロウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ウデフリツノザヤウミウシ、ムカデミノウミウシ、アデヤカミノウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、ニシキウミウシ、ヒョウモンダコなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
富戸のヨコバマには現在、フリソデエビが3カ所もでているという情報!!
そのかわいいエビを見るべく潜ってまいりました^^v 1本目 風の向きは北東。
水面はどんぶら、どんぶらという感じでゆれています。
水中に入れば平気かなと思ってましたが、若干の揺れがありました。
ここ最近は1週間ごとに水温が1℃下がっている様子です。
ついに東伊豆も西伊豆同様に20℃をきって、その水温は18℃でした。
でも、まだまだ魚たちは元気でしたよ^^
特にイソギンチャク畑にはミツボシクロスズメがいっぱいです。
今年は少し遅めの登場だったような気がします。
そんなイソギンチャク畑をすぎて1の根に行き、そこから斜めに水深を下げていきます。
注意深くみていると岩の上に真っ白い「C」とかかれている石があるのです。
その近くにフリソデちゃんがいるらしいのですが・・・撃沈。
かわりにコイボウミウシ君を激写!
気を取り直して24m付近にいるオオモンカエルちゃんに会いに行くことにしました。
ボンテン♪ ボンテン♪ なんでもボンテンの近くにいるらしいという情報。
おお、ボンテン発見。
そのボンテンから顔を上にあげると青いソフトコーラルがあります。
今日はそこに踏ん張っているのを発見しました^^イエーイ!
エスカをフリフリしてましたよ〜
その近くにニシキフウライウオもいるらしいのですが、エアーの残量を考えてパスー。
そしてエキジット口へ一目散=3
エキジット付近では突如、イナダの群れがビューっと走り去っていきました。
2本目
よしっ!違う場所のフリソデ狙いに切り替えました。
今回は砂地をスイスイ〜と移動。
ゆらゆら〜と枯葉が砂地にゆれているなかに、焦げ茶色の長い葉が若干の意思がある動き。
そう!カミソリウオでした。
しかし良く揺れる砂地で全然じっとしてないのでこんな写真しか撮れなかった。
砂地にポツンポツンとあるイソギンチャクの中をのぞくとイソギンチャクエビがいますよ〜。
大きなイソギンチャクエビGETです。
そこから立ち去ろうとすると紫のモサモサが見えました。
すぐ砂地にビシっともどるとゆらゆらとセスジミノウミウシ君が底揺れに負けずに歩いています。
少し揺れがおちついた12m付近に砂利の山を発見!
スイスイ〜・・・ぽいッ!
スイスイ〜・・・ぽいッ!
と2匹のハゼが代わる代わる小石を運んでは山を作っています^^
クロイトハゼのご夫妻です。
この山は彼らの愛の巣なんですね。
さて、そろそろフリソデちゃんがいるらしき場所が近づいてきました。
ここかなと思う岩の下の奥にオレンジのヒトデの欠片。
その上にペアのフリソデちゃんをいました。
奥からなぜか呆然とこちらを見ている様子。
なんでしょう。この気まずい空気^^;
シャッターを切ってみましたが、うーーーん。ピンボケでした。
一応、ピンボケだけど見たという証拠。
エキジット口近くの砂地で動く顔!
いやいやホウボウがワサワサと手で移動しています。
かなり大きいですね。
「煮魚とかで食べたらおいしいのかな。」と思っている最中、ホウボウ君の瞳はキラキラと綺麗に輝いていました。
安全停止中に竹の筒の中をピョコピョコとオレンジぽい魚が顔をだしていました。
近づくとニッコリ顔のミナミギンポ君。
またね〜っとエキジット。
透明度8〜10m
水温18℃
出会えた生物 イナダの群れ、キンギョハナダイ、アイゴの群れ、クマノミ、ミツボシクロスズメ、オオモンカエルアンコウ、ホウボウ、ミナミギンポ、カミソリウオ、クロイトハゼ、イソギンチャクエビ、フリソデエビ、セスジミノウミウシ、コイボウミウシなどなど
]]>当日のLOGに追加しておりますので、写真や文章と一緒にお楽しみください^^
撮影者:中嶋様
]]>
雲見ボート
3本コース 低い雲がどんより広がる空 ああ、お日様が恋しいよ。
そんな気持ちで雲見に行ってきました。
空はこんなでも海は全く持って静かでした^^
予報の南西の風も全然吹きませんでした。
透明度は15m 水温は25度前後でとってもあったかいです。
水路を通ってクレバスからHの穴へ。
うわっ!すげー!
目の前にイシモチの子供たちの群れが凄い凝縮された大きな塊で行く先を塞ぎます。
イシモチを掻き分けた先に今度はキンメモドキの大きな塊。
いや〜!凄い凄い!!
穴の出口から青い光がぱぁ〜と。
そしてキンメモドキの塊のシルエット。
そこに巨大な影!!
うんうん!!(><)
これは巨大クエさんの登場です。
いや〜すごいっすHの穴。
ここだけで20分くらい居てもいいですね。
とにかく凄い凝縮感です。
巨大クエさんとランデブ〜なども楽しめますよ^
^
Hの穴を抜けて小牛の穴へ〜
小牛の穴を奥へ奥へ。
ズズ〜っと奥へ向かいます。
すると天井の小さな穴から光が降り注ぎます。
もっとお日様ががんばってくれるといいんですが・・・
でもこれでも十分です^^
そして小牛の穴を引き返すと、三角の青く綺麗な穴の出口。
私はこの小牛の出口の光が大好きです。
しかしここを出る前には、またまた巨大なキンメモドキの壁!!
この壁を壊すように掻き分けて通り過ぎる・・・
すると自動修復する壁のごとく魚たちがザ〜と戻ります。
エクセレント!!
次は24mのアーチに行きます。
三角の光にむかい進むと大きなテングダイと小さなテングダイ。
そして岩の下にはクチグロと化した巨大なイシダイ。
24mアーチ先のマンボウ待ちの岩のコーラルの上にクダゴンベがいました^^
細い口に赤い格子模様のあいつですよ。
とても大きな子ですね。
かわいいです^^
そして竪穴を横から進入して上へ。
そしてHの穴へ抜ける秘密の穴にいきます。
穴に入ろうとすると、穴がフタで塞がれて・・・いや、キンメモドキの凝縮した塊がいました。
そこを通り、またまた巨大クエと遊んで、洞窟のなかに。
洞窟の壁にはとっても綺麗なシロタエイロウミウシがいました^^
透明感があって綺麗ですねぇ。
2本目は穴めぐりの3競にいきました。
1の穴をくぐって2の穴の天窓から下へ下り大きな出口へ。
そして三競の目玉3の穴へ。
洞窟を横に進んでいくと突き当たりが上へ向かっています。
巨大な岩に気をつけて上にいくとぽっかりと水面が見えてきます。
そこはドームになっています。
そこも面白いのですが、そこからまた水中に潜っていくときに見える岩の隙間からダイバーを導く青い光がとっても綺麗なんですよ。
そして4の穴「宮殿」に入ります。
少しぐねりと曲がった穴の奥の部屋には天窓が2つあります^^
ウネリがあるとこの穴は大変ですので注意してくださいね。
そしてスルッとした滑り台のような岩の隙間を抜けて5の穴をくぐって三競の穴終了で〜す。
面白かった^^
他のボートポイントと一線を画した雲見のボートダイビング。
とってもわくわくどきどきします。
2本のあと、もう一回スタンダードコース行ってしまいました^^
写真提供:中嶋さん
透明度15m
水温24〜26度
出会った生物
巨大クエ、コロダイ、クダゴンベ、クロホシイシモチ、キンメモドキ、テングダイ、イシダイ(クチグロ)、イサキ、カンパチ、スズメダイ、フタエリイボウミウシ、コイボウミウシ、ニシキウミウシ、シロタエイロウミウシ、イセエビ、オトヒメエビなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
黄金崎公園 寒さ知らずの3本コース
早朝、気象警報が携帯にはっていました。
もうすでに外は土砂降り。
「うぅ・・・」
伊豆について熱海峠を越えるころ「東伊豆通行止め」の表示がされるほどの大雨。
河は濁流となり茶色の泥水が海に流れています。
黄金崎公園についた8:00頃、空はまだ土砂降。
そんな中で1本目を潜ったわけですが、海の中は綺麗な水でしたよ♪
潜降すると早速、真鯛のダイちゃんがお出迎えしてくれます。
ぐるぐると何回も旋回して、カメラのテスト撮影に付き合ってくれるんですよ^^
まずは浅い場所のケーソンとロープ周りへ。
この周辺でかわいいサザナミフグの赤ちゃんがいるって噂です。
そんなサザナミフグを気にしながら、3番目のケーソンのハナタツとカエルちゃん探しです。
じっくりさがすとハナタツの子供がピョンっと背中を伸ばしてくれました。
で、撮影に入ったのですが、もうぜんっぜんこちらを向いてくれません。 数枚ねばって撮ったのですが、こちらが限界です。
なんでこの子らはカメラをむけるとそっぽ向くのでしょうね〜 -。―;
カエルちゃんはかなり丹念に探したのですが、見当たらず。
もしかしたらどこかに移動しちゃったのかな。
かわいいキタマクラの子供がいたので一枚パシャリ。
そんな私の様子をトラギス君はずーっと観察していました。
ロープ際をサザナミフグを探していると、ヒラヒラ〜っとヒラメがやってきました。
40cmくらいのヒラメです。
なんかあまり逃げないフレンドリーなヒラメでしたよ^^
さらにすぐ近くで木の葉が舞うようにユラユラ〜っと泳ぐのはテンスの幼魚です。
かなり粘ってやっと全体の形がわかる写真がとれました。
ホッとしていると、向こうから「ナウシカのオーム」のようにワサワサと歩いてくるのはホウボウです。
こやつはカメラを向けた途端にヒューっと泳いで行ってしまいました。
そして真鯛のダイちゃんに見送られてEX。
2本目は黄金崎のずーっと奥の方の祠岩へ。
ここにもブラックなハナタツがいると聞きました。
どんなブラックな奴がいるのでしょうか。
やや下気味のオーバーハングしているところに奴はいました。
しかも背景もブラックな場所を選んでます。
鼻先が少し赤いですね。
こ奴も正面向いてくれないんですよね〜。
違う向きから撮りたくても岩が邪魔して撮れないし・・・と言い訳してやっとこ撮れました。
わかりづらいのでアップ画像も載せときます。
中層にはクロホシイシモチの子供がぐっちゃりいたり、イサキの子供たちがいたりで大賑わいですよ。
砂地に優雅に泳ぐのはコロダイ大人バージョンです。
やっぱり色が綺麗ですよね。 私はこの魚好きだなぁ。
子供バージョンもところどころでクネクネと泳いでいましたよ。
3本目は16mケーソン近くの岩から浅い場所の4番目ケーソン周りのコースをいきました。
途中のアオリイカの産卵床跡にもハナタツがいるって話でしたが、見当たらずです。
そのかわりに、とってもかわいいミノカサゴのbabyがいましたよ。
この子もなかなか下ばかり向いてしまい(大人のミノカサゴは、「おら〜どけどけ〜」と向かってくるくらいなのに…)、粘ってもやっとここの写真。
しかも白飛びしてしまいました。
でもスケスケの胸鰭がわかるでしょ〜^^
産卵床まわりにはムレハタタテダイもいっぱいいましたよ。
もう一度、3番目のケーソンでカエルちゃん探しをしましたが、やぱりいなかった。
ロープ沿いをEX方面に泳いでいると、さっきコロダイでしょうか。
私の前を先導してくれました^^ 岩場まで行くとスッといなくなり、今度は真鯛のチビが先導してくれます。
最後はお決まりの真鯛のダイちゃんがぐるぐる〜っと旋回してくれてお別れです^^
しかし真鯛のダイちゃんのお出迎えとお見送りは100%ですね(笑)
でも実はダイちゃんの他にももう一匹大きな真鯛がいるようですね。
あっちから様子をうかがってましたよ。
透明度10〜20m
水温24~26度
出会った生物
マダイ、サヨリ、アカカマスの群れ、イサキの群れ、ボラの群れ、クロホシイシモチの群れ(子供)、ミツボシクロスズメダイ、シコクスズメダイ、ハナタツ、ホウボウ、テンス、ミノカサゴ(子供)、ヒラメ、ツマジロモンガラ、モクズショイなどなど
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リフレッシュダイビング@初島「5年も経ったの?・・・」
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
ここのところ夏が戻ってきた感がありました。
そのおかげもあり初島はダイバーがいっぱいです。
28日は超久しぶりのゲストDさんです。
3年ぶりくらいかなぁ・・・と勝手に思い込んでおりました。
DさんのLOGによると5年前に黄金崎が最後っていうことでした。
・・・5年・・・^^;
さて、初島の海はというと少し北東の風で水面はバシャバシャしていたけど、入ってしまえば全然問題ありません。
潜降して、しばらくDさんが水に慣れるまで様子見です。
しかし、感を取り戻すと昔のDさんのように自分の好きなように潜っていました^^
水深10m前後の中層をゆっくりと進みます。
水温は24℃くらい、透明度は13m以上見えています。
もう浮いているだけで気持ちいいですよ。
岩についているウチワなどの周りにはスズメダイやキンギョハナダイの子供たちがいっぱいついています。
「わ〜!ダイバーが来た」とばかりにウチワの陰に隠れます。
とってもかわいいのです^^
4つ岩に到着すると、岩の間をすり抜けて一つにまとまるイサキの群れや黄色い閃光がはしるようにタカベの群れが通り過ぎていきます。
4つ岩の隣の岩をみていると赤い手を広げている物体が見えます。
近づくとモソモソとイロカエルアンコウが歩いていました。
カメラを構えるとビューっとジェット噴射!! コーラルの間に逃げ込みました。
4つ岩から沖の中層にでっかいマダイが通り過ぎたり、楽しすぎです。
2本目はダイワハウスへいきました。
ダイワハウスにはカンパチの子供やスズメダイの群れがいました。
Dさんいわく、5年前よりも漁礁らしくなって魚も根付いていて感心したそうですよ。
そしてジョーフィッシュにもしっかりと会ってきました。
これから秋になるとますます中層の群れから目が離せなくなります。
Dさんのタンク本数はかるく100超えていますので、是非「やぐら2.5」へ行きましょう^^
透明度13m以上20m未満
水温22〜25℃
出会った生物
カンパチ、イサキ群れ、タカベ群れ、巨大マダイ、巨大イシダイ、イシガキダイ、ノコギリヨウジ、アイゴの子供、コケギンポ、メジナの群れ、スズメダイの子供たち、キンギョハナダイの子供たち、クロホシイシモチの幼魚(透明)、スカシテンジクダイ、ハコフグ、ジョーフィッシュ、イロカエルアンコウ、アオリイカ、ムラサキウミコチョウなどなど
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2017年8月12日
アンダーウォーターナビゲーション&ファンダイビング@黄金崎
今日は黄金崎公園へ行ってきました。
早朝、ザーザー降りの雨模様。 テンション低めの新宿出発。
しかし、黄金崎へ到着するとすっかりの晴れ模様!
テンションあがりましたー。
1本目はアドバンスの講習でナビゲーションです。
エントリーするとでーっかいマダイがお出迎え。
僕らの周りをぐるぐる〜ピタッ!ギロリ・・・ぐるぐる〜としっかり観察されてしまいました^^;
こんなにしっかりマダイと向き合うなんてあまりありませんでした。
エントリーしてすぐの5m付近の岩陰にはメガネスズメダイの幼魚がいました。
他にダイバーがいませんのでじっくり観察できました。
とても可愛いですね〜^^
そして浅い砂地で30m計測、直線ナビ、四角形・右方向・30度開始。
陸上でしっかり練習したので、問題なく合格です^^
そのあとネジリンボウの観察に行きました。
まずまずの賑わいの黄金崎でいたが、ネジリンボウの周りはまったくダイバーが来ません。
僕らの独占状態です。
穴からピコピコ動くネジちゃん2匹はとっても愛らしいです。
その下でせっせと砂を運ぶテッポウエビ、これまた2匹です。
ネジリンボウが2匹の時はテッポウエビも2匹いるのでしょうか??
2本目は普通のファンダイビングです。
エントリーするとまたまたマダイ君です。
そしてキビナゴの川がザーっと流れてきました。
太陽の光にキラキラしながらとてもきれいでした。
中層を移動しているとタカベの群れがきたー!
黄金崎にしてはなかなかの見ごたえのある群れでしたよ。
その他アカカマスの群れ、スズメダイの群れ、アジの群れなどが楽しめました。
奥のゴロタ際には話題のニシキフウライウオのペア。
写真は黄色ですが実際にライトを当てるとオレンジです。
でも黄色の方が綺麗ですね〜。
16mケーソンには主と化しているハナタツがいます。
もうかなり大きく肉感たっぷりですよ。
ケーソン上からはホソウミヤッコが僕らを見ていました。
その頭上にはキラキラとスカシテンジクダイがいます。
クリアな青にとってもきれいです。
ちょっとイサキの子供も混じっていました^^
砂地には大きなカワハギに小さなカワハギ子供。
サビハゼの群れ群れ状態。
ゴンズイのブルドーザーなど観察できます。
そうそう砂地でマンタの子供に遭遇しました^^;(石垣島、マンタ撃沈ゲスト談)
砂地でモグモグしているその子は、どうもトビエイによく似ています^^
ていうかトビエイじゃね??(笑)
でもとっても可愛いかったです。
やっぱり黄金崎の生物は可愛い系で癒されますね〜。
水温22〜24℃
透明度12〜15m
出会った生物
マダイ、キビナゴ群れ、アジ群れ、アカカマス群れ、タカベ群れ、トビエイ、ハナタツ、ネジリンボウ、オニハゼ、ハナハゼ、ダテハゼ、スカシテンジクダイ、ホソウミヤッコ、サビハゼ、メガネスズメダイ、ニシキフウライウオ、オオモンハタ、テッポウエビなどなど
アフターダイビング
今日は沼津の「とらてん」に行ってきました。
そこで「とらてん丼」をいただきました。
油っぽさを感じないおいしい天丼です。
味付けもGood!
エビはもう少しぷりぷり感を出してほしかったけど、とってもおいしい天丼です。
おすすめです^^
]]>リフレッシュダイビング@黄金崎公園
今回はOWを取得してわずかで1年間のブランクがあるということで穏やかな黄金崎公園ビーチでリフレッシュダイビングをしてきました^^
まぁ、台風の動きが気になります、いや、ホント。
26日などは気にしすぎて延期をしてしまったのもあり、今回、天気図は見ませんでした。
信頼ある黄金崎DCのスタッフの先見を100%信じて行きました^^
ビーチは穏やか水温26℃まで上昇!
まったく何の問題もなくリフレッシュダイビングをしてきましたよ。
エントリーしてすぐの場所にはネジリンボウが3個体おりました。
ひとつはゴロタ際の場所ともうひとつは4mくらい離れた場所に2匹。
多くのダイバーに囲まれながらも堂々と姿を現す。
さすが、黄金崎のネジリンボウはサービス精神旺盛ですね^^
僕らの方を向いてくれてとっても可愛かったです。
そこかれロープ沿いに4連ケーソンのコースに第2ケーソンにはたくさんコノハガニがいましたよ。
いろんな葉っぱをつけたバージョンがいるので見つけるたびに楽しめます。
しかも死んだふりか、完全に葉っぱに偽装しているのか。コテンと倒れてみたりするのですよね(笑)
そんなコノハガニを探していると混指先ほどの黒いタツを見つけました^^
たぶんハナタツですね。
とってもかわいい姿ですよ。
ケーソンの周りには背びれをしきりに立て続けるヤマドリがいました。
海藻の周りにはアオサハギの大人とおチビちゃんとが仲良くゆらりゆらり。
コケギンポも温かい海に活発になったのか穴からでてお散歩していました^^
でも穴から顔を出している姿の方が可愛いですね^^
第3ケーソンはハオコゼやコウライトラギスなどがいましたが、ちょっぴり寂しい感じでした。
そうそう第1ケーソンの近くの海藻にはたくさんのアオリイカの卵が産みつけられてました。
元気に孵化してくれるといいですね。
16mケーソンにはこれまた大きく成長した皮弁が立派な男前なハナタツがいました。
しかしカメラを向けてもそっぽを向いてしまう頑固さも持ち合わせています^^;
砂地を游回していると突然大きな魚の群れがやってきました。
頭に八の字!カンパチの群れです。 いいですね〜。
やっぱり群れ系はしびれます。
その他ゴロタ沿いではアカカマスの群れやアジの群れなどが楽しめます^^
岩陰にいる背中に黒い斑紋がある魚。
ああ、名前を度忘れした。
なんだっけ〜?って思い出せずにモヤモヤ^^;
クロホシフエダイ!!
なかなか、可愛い系のマクロ生物にほっこりするダイビングでしたよ^^
透明度8〜15m
水温22〜26℃
出会った生物 アジの群れ、アカカマスの群れ、カンパチの群れ、マダイ、メイチダイ、ヨメヒメジ、トビヌメリ、ネジリンボウ、ハナタツ(黒)、ハナタツ(赤)、ヤマドリ、クロホシフエダイ、オオモンハタ、アカハタ、アオサハギ、イサキ、ハオコゼ、コウライトラギス、アオサハギ、ホソウミヤッコ、コノハガニなどなど
アフターダイビング
今回、沼津の「浜焼きしんちゃん」にて夕ご飯を食べて帰りました。
どうやら今晩は沼津のお祭りのようです。
道路が渋滞でノロノロ。
しかし、そのおかげで沼津の花火をじっくり見ることができました^^
打ち上げ花火なのですが、小ぶりな花火です。
でも、間近で見られる花火はとっても綺麗で、夏の夜を感じる良い時をすごしました^^
車の中では盆踊りの曲を流してみました。
ん?アラレちゃん音頭にドラえもん音頭・・・(笑)
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2017年7月15~17日 伊豆は天気に恵まれた三連休でした。
この三連休を利用してオープンウォーター講習をしてきました^^
今回の講習性はダイブマスターまっすーさんの後輩のうっちー&山ちゃんです。
7/15
三連休ということもありAM5:40出発をしました。
おかげで大した渋滞にも遭遇せずに無事に土肥101に到着。
まずは浅瀬でスキューバを使っての呼吸初体験です。
うっちーさんは昨年体験ダイビングをしたのでもう余裕ですね。
山ちゃんはちょっとびっくりの体験でした。
基本スキルのマスククリア、レギュレータークリア&リカバリー、フィンピボットを徹底的に練習。
そして今回は少し潜降と浮上に力を入れてみました。
特に潜降に関してはBCDの浮力を操作してスピードコントロールを練習しました。
今回はそれらに重きを置いての講習でしたので適正ウエイトもほぼバッチリわかりました。
午前に90分、午後に約3時間の練習をがんばりました^^
そして場所を西伊豆から東伊豆へ移動。
こちらも思ったほどの渋滞もなくすんなりと移動完了。
途中、高原ビール富戸店「漁師めし」でたらふくご飯食べました。
私は「沖ハマチの漁師煮とお刺身御前」凄いボリュームでとってもお安くおいしかったです^^
うっちーさんは「三種の丼ぶりセット」、山ちゃんは「鮪のテール煮とお刺身御前」
凄いボリュームのテール煮を完食した山ちゃんにびっくりしました@@;
宿は「城ケ崎川上ペンション」さんに2泊お世話になりました。
とっても清潔感のある居心地がいいペンションでしたよ。
http://www.kawakami-pension.com/
富戸の港もすぐ近くですし、とっても気に入りました。
7/16 富戸のヨコバマにて海洋講習の始まりです。
天気は快晴、海は静かで温かく、ベストコンディションでしょう^^
プールでバッチリ、ミッチリ練習したおかげで海でのスキルも難なくこなしました。
あまりにもあっさりなのでほとんど海をぷら〜りしてる感じでしたね^^
レスキュー講習の時のように少し演技をいれた「バックアップ空気源からの浮上」もしてみました。
エアー切れを起こしてパニックになりそうなダイバーにエアーを与えて目を見てゆっくり呼吸して落ち着かせてから浮上するといったような練習をしました。
そして移動をする前、水深が変化していく過程でフィンピボットを繰り返し行い中性浮力をつかんでいく練習もしました。
フィンピボットやホバリングはもう2人とも大丈夫ですね。
あとは海でのバランスのとり方をダイビングしながら覚えていけばOKでしょう^^
それにしてもこの陽射し、みんな肩や首を日焼けしましたね。
ちょっと痛そうです。
7/17
さぁ、オープンウォーター講習の最終日です。
もうほとんどのスキルを3本目におわらせて4本目は楽しいファンダイビングです。
3本目の目玉はやっぱり水中コンパスナビでしょう。
まずは陸で練習、水面でコンパスナビをして、そして水中でコンパスナビ。
2名ともバッチシですよー!
無事、私のもとに帰って来てくれました。
マスクの脱着などの細かいスキルもこなして、中性浮力をキープしながらダイビングしました。
4本目のダイビングではアオリイカの産卵床までゆら〜りと移動。
でっかいアオリイカが6杯くらいいましたよ。
2人も夢中になってみていました^^
そして少しテトラ方面をぶらりとしてメジナの群れ、優雅なハナハゼ、可愛いキタマクラ、ホンソメワケベラにクリーニングされるオハグロベラ、綺麗で怖いヒレのミノカサゴ、砂地に横たわるサビハゼなどに出会いながら、最後は安全停止しながらシグナルフロートを発射!!
とってもゆる〜く楽しいダイビングを楽しみました^^
さぁ、2名のダイバーの仲間が誕生です!!
これからたくさんの素晴らしい海と出会ってくださいね^^
おめでとうございます!!うっちー&山ちゃん。
そしてお手伝いありがとうございました!!まっすーさん。
水温20℃
透明度10m前後
出会った生物
オハグロベラ、オジサン、キタマクラ、イワシ、メジナ、ミノカサゴ、サビハゼ、ハナハゼ、ダテハゼ、メイチダイ、マダイ、シラコダイ、コロダイ、ネンブツダイ、スズメダイ、カワハギ、クマノミ、キュウセン、イトヒキベラ、ウツボ、トラウツボ、タカノハダイ、 ソラスズメダイ、アオリイカなどなど
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いやぁ〜体調崩しヘロヘロだった昨日。
やっと日曜日のLOGを書ける状態になりました。
2017/07/09
久しぶりに北川に行ってきましたぁ〜^^
もう夏本番のギンギラギンの日差しの中カジカキ根2本いきましたよ。
超久しぶりの北川に期待と不安が入りまじりながらのダイビング。
相変わらずの北川のコーラルのカラフルさとウチワ系のコーラルのでっかさに安心しました。
そしてキンギョハナダイ、メジナなど普通種ながらもこの元気でカラフルなコーラルに絡みつくように泳ぐ様をみながら根回りをグルんとダイビング。
なかなか気持ちよかったですよ。
正直、1本目は地形を思い出しながら潜っていましたが、2本目は好きなようにFREEな感じで楽しみた^^
水中は10m前後で多少白っぽさが強いせいで遠くまで見ることはできなかったのでタカベなどの群れを確認することができませんでした。
ただベラが産卵行動をしていました。
岩の上で群れが集まり、ゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴと溜めて溜めて、一気に上へ上昇して放卵!!放精!! そんな行動がいたるところで見られましたよ。
それぞれブースを分けるように乱立する大きな岩の間にはオトヒメエビのクリーニングステーションがいっぱいありました。
ウツボ君も気持ちよさそうに身をゆだねていましたよ。
それとマツカサウオが穴の奥で黄金の体をキラキラさせていました。
オレンジの点々に青い触角のハナオトメウミウシやアオウミウシ、コイボウミウシなどのウミウシもいました^^
今回は久しぶりの北川ですが、また近いうちに潜りに行きたいと思います。
リクエストもお待ちしていま〜す。
水温20〜23℃
透明度10〜15m(白っぽい)
ベラの産卵、キンギョハナダイ、イサキ、ブダイ、イラ、メジナ、タカベ、ゴンズイ、ハナオトメウミウシ、アオウミウシ、コイボウミウシなどなど
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お天気は快晴、海の水温は20℃ということで、重たいドライスーツを脱ぎ捨ててウエットスーツでもぐってきましたよ〜(>v<)/
透明度も6〜10mですが太陽さんがでているので海の中は明るかったです。
浅場から16mケーソンまでのびのびダイビング。
残念ながら白いモフモフのカエルアンコウはいなくなってしまいましたが、すぐ近くにいるコミドリリュウグウウミウシは少しプリプリしてきた感じがあります。
クロコソデウミウシと喧嘩中にコノハガニが仲裁しているような3ショットもありました。
(コミドリリュウグウウミウシ)
(クロコソデウミウシ)
(コノハガニ)
(コノハガニ)
(コウライトラギス)
また砂地には目が悪い私にはゴミ?いやいや、「ああ、ウミウシだ〜」てくらい小さかったアリモウミウシのおチビちゃんがいましたよ。
ニシキハゼも色合い豊かに泳いでいました。
あと砂地の上でジッとしているコウイカの子供がたくさんいました。
色を褐色にしたり白くしたり体色変化凄いですよね。
ガイドロープにはタツノイトコなども尻尾を絡めています。
2匹でいるのでカップルなんでしょうね。
途中、砂地にフライパンが落ちていまして・・・ん・・・シビレエイでした(笑) なんとなく立派というか、男前なシビレエイでしたよ。
16mケーソンにはこれでもかってくらいのミツイラメリウミウシ、またスミゾメミノウミウシやスイートジェリーミドリガイなどもいました。
(スミゾメミノウミウシ)
(スイートジェリーミドリガイ)
(ミツイラメリウミウシ)
それと私が大好きなハナタツももちろんいました。
これもまた皮弁が立派な男前なハナタツでしたよ。
近くの砂地にはカノコキセワタガイがノソノソ歩いていました。
またオニカナガシラの若魚もゆる〜りと泳いでいましたよ。
ゴロタ8m付近の岩にいるオレンジのカエルちゃんはさらに身体が大きくなって定位置でじっとしています。
置物?じっくりみると手をバタバタしていましたので生きていますね(笑)
そうそうコウイカの卵の中の赤ちゃんイカがとっても可愛かったです。
もうすぐハッチアウトしてしまうので見るのならお早めに^^
エキジット近くで久しぶりにネジリンボウにも会ってきました。
黄色のキャップのような頭にちょっと生意気そうな眼付がかわいいですよね。
かなり人なれしているので近くまで接近しても引っ込まないかもしれません。
でも驚かせないように身を伏せながらニジリニジリと近づきましょうね。
(クモガタウミウシ)
(クロヘリアメフラシ)
(サラサウミウシ)
(ハオコゼ)
(オハグロベラ)
写真提供:さきさん、なかさん
水温20〜21℃
透明度6〜12m 出会った生物
コウライトラギス、ネジリンボウ、ハオコゼ、オハグロベラ、タツノイトコ、ハナタツ(男前)、ニシキハゼ、シビレエイ(男前)、イズヒメエイ、ダルマガレイ、トビヌメリ、オニカナガシラ(若魚)、クロホシイシモチ群れ、スズメダイ群れ、オオモンハタ、マダイ、ヨメヒメジ、コウイカ、コウイカの卵&赤ちゃん、ミツイラメリウミウシ、スミゾメミノウミウシ、クロコソデウミウシ、アリモウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、カノコキセワタガイ、クロヘリアメフラシ、クモガタウミウシ、サラサウミウシ、コノハガニなどなど
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2017年5月21日 黄金崎公園
本日、快晴、ダイビング日和です。
陸はもうウエットでもいいくらいな暑さです。
でも、海の中はまだ冷たい潮が時折はいっておりますので、ドライスーツが心地良いですよ。
何といってもいま黄金崎で一番かわいいアイドルは白いカエルアンコウのこの子です。
モフモフした感じで足をヨチヨチと動かす姿はラブリーです^^
その近くにはアズキウミウシがモソモソ動いています。
ロープ沿いにはその他、コミドリリュウグウウミウシやクロモウミウシなどが砂地を歩いています。
クモガタウミウシも大きな図体で移動していました。
ロープにつく白ガヤや黒ガヤにはいろんな体色のワレカラがわんさかおります。
やはり奴らは宇宙人なのでしょうか。
そんな様子を観察するコウライトラギスや藻に絡まりユラユラするタツノイトコなどもいました。
またコウイカの子供たちも横一列になり砂地の上をツイツーイと泳いでいます。
そういえばニシキハゼってやっぱり色鮮やかですよね。
とってもきれいですよね〜。
私の勝手なイメージですが、黄金崎で連想するのはネジリンボウ、ハナタツ、ミジンベニハゼ、それとなぜかヤマドリなんですよね。
というわけでヤマドリもロープに頭くっつけるようにおりました。
一番手前のケーソンに住むコケギンポは今も在住していました^^
16mケーソンにはサクラミノウミウシ、スイートジェリーミドリガイ、シラユキウミウシ、ヒラムシなどがいっぱいついています。
またぶら下がるようにハナタツもいましたよ。
そのほかコノハガニやアケウスもおりました。
黄金崎の砂地は餌を探したような跡がいたるところにありました。
トビエイですかね?
それと頭をかじられたマダイの死骸もあったりします。
カスザメとか、砂地に住む魚にバグってかじられたんですかね〜。
そうそうゴロタ沿いの8mくらいの岩にはオレンジのカエルアンコウがついていましたよ。
エキジット口に向かう途中、砂地からニョッキリと体を伸ばしたタコがおりました。
これはスナダコですかね〜。
水温16〜18℃
透明度10m前後
出会った生物
海藻:アントクメ、マメダワラ
脊椎生物:イロカエルアンコウ、巨大マダイ、タカベ(3匹)、ヒイラギ群れ、コウライトラギス、ヨメゴチ、トビヌメリ、イネゴチ、ダルマガレイの子供、クロホシイシモチ、ニシキハゼ、ダテハゼ、ハナハゼ、アカハタ、オオモンハタ、ハナタツ、タツノイトコ、キタマクラ、ハコフグ
無脊椎生物:シラユキウミウシ、スイートジェリーミドリガイ、クロヘリアメフラシ、ヒラムシ、サクラミノウミウシ、クロモウミウシ、アズキウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、クモガタウミウシ、コノハガニ、アケウス、サラサエビ、ムラサキウニ、イバラカンザシ、コウイカ、スナダコなどなど
]]>大渋滞を覚悟で初島に行ってきました。
小田原西から熱海に移動中に見える海には赤い帯が幾重にもなって広がっています。
ううむ・・・赤潮・・・
渋滞に巻き込まれながらいつもより15分早い出発が功を奏しました。
8:50発の初島行に間に合いました。 初島行フェリーはいつもの3倍くらいの人々が乗っています。
さて初島に到着すると、初島の海にも赤潮が浮いています。
お、ところてん祭りの会場もあります。あとで食べに来ようっと。
海に入ると浅場は浮遊物がいっぱいでかなり濁っています。
でも赤潮が入るといつもこんなもんです。
水深を下げると案外透明度が良かったりしますので余り心配はしていませんでした。
案の定15mより下は12〜14mの透明度です。
1本目はイサキネ寄りのサメポイントに行きました。
何とか1匹ネコザメの通過を目撃し、EX口近くでもう1匹目の前を通過していきました。
2本目は4つ岩の探索から始めました。
サラサウミウシ、シラユキウミウシ、ムラサキウミコチョウ、イボベッコウタマガイなどがついていました。
また体が鮮やかなヒメギンポ。
黒と黄色がかわいいキンチャクダイの幼魚。
コーラルの近くにはマツバスズメダイなどもおりました。
砂地とゴロタの境目をカスザメ狙いで見ていると、なかなか大きなヒラメがいました。
カスザメじゃなかったのが残念に思いながらも、カスザメは必ずいるはずだと思いながら進んでいるとEX近くの境目に1m30cmくらいの大きなカスザメが隠れていました。
またEX近くの岩にはシロウミウシ、サラサウミウシ、クロヘリアメフラシそれと頭でっかちで顔が可愛いアナハゼがいました^^
今日は1本目2本目の合間にところてん祭りに行きました。
初島のところてんは歯ごたえがしゃっきりしいておいしかったのです。
そのへんのスーパーで売っているのと全然違います。
その会場に水槽がありまして、その中にはネコザメ、ナヌカザメ、ドチザメが横たわっていました。
海の中で見たカスザメを加えたら、今日は4種類もサメをみた事になります^^
欲を言えばエイの仲間だけどサカタザメも見ておきたかったかな。
透明度 上3m〜5m 下12〜14m
水温 15℃
出会った生物 ネコザメ、カスザメ、巨大ヒラメ、ヒメギンポ、ニジギンポ、コケギンポ、キンチャクダイ幼魚、キタマクラ、アナハゼ、シラユキウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、ムラサキウミコチョウ、イボベッコウタマガイ、コウイカ、宇宙人のようなワレカラがいっぱい。などなど
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2017年4月22日
初島
こんにちは。
4/22は初島に潜ってきました。
う〜ん。
天気は今一つの曇り空。
でも昼頃には陽射しあり良い方に天気予報が外れてくれました
海の中というと、本格的な春濁りですかね。
まだ真緑にはなりませんでしたが、自分のマスクが曇っているのかと思うほど濁っているところもありました。
1本目 エントリーすると大きなアメフラシが若藻をモグモグ。
アメフラシかわいいなぁ
浅場をショートカットし4つ岩を超えて、ネコザメが多くいる方に進路をとりました。
しかし透明度が悪くて岩の近くまで寄らないとネコザメが乗っているか確認できず、効率が悪そうなので方向転換。
3連テトラの黒いイロカエルを探してみました。
う〜ん。見つからない・・・
そうこうしているうちにエキジットの時間になってしまいました。
うう・・・1本目は空振り
2本目
1本目はネコザメを見れなかったから5m付近のサメ穴をのぞいてみました。
がらーん! あれれ〜・・・
ネコちゃんお出かけ中でした。
気を取り直して、20mの岩場へ進路をとりました。
水道管近くの岩にはハナタツがいました
先週はペアで尻尾を絡めてラブラブだったんだけど、今日は1匹のみ確認しました。
そしてそこから白地にドット柄イロカエルちゃんに会いに行きました。
小さな海草の陰にかくれていました。
可愛らしい色合いですよね
大きさは人差し指の先くらいの大きさです。
このカエルちゃんの岩にはもう一匹カエルちゃんがいましたよ^^
親指の先くらいの大きさのオレンジ色のイロカエルちゃんです
柄はこちらもドット柄ですね。
この小さな岩に2匹も可愛いイロカエルちゃんがいるなんてラッキーです
そしてまたまた3連テトラへ移動。
黒のカエルちゃんだけは見つからなかった・・
でもテトラには可愛いらしいシラユキウミウシやクロヘリアメフラシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サガミリュウグウウミウシなどもいました。
帰りには、サラサウミウシ、ハナミドリガイなどもいました。
浅場の岩にはコケギンポ君が口をあけていたり、ヒメギンポなども見ることができました。
※写真 S.Tさん
透明度3〜5m
水温14度
出会えた生物
ヒラメ、ドット柄イロカエル(白&オレンジ)、ハナタツ、スズメダイ、ヒメギンポ、コケギンポ、オニカサゴ、シラユキウミウシ、ハナミドリガイ、クロヘリアメフラシ、アメフラシ、シロウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、サガミリュウウミウシなどなど
アフターダイビング
ダイビングが終わった後は真鶴道沿いにある「貝汁」の目立つお店「まるひ」に行きました。
そこで海老天丼をご馳走になりました。
注目の「貝汁」ですが・・・あさりのお味噌汁でした。
うん。普通かな
]]>脇の浜2本 本日は富戸で潜ってきました。
天気予報では西寄りの風だったのですが、富戸には東風が吹いているようでした。
おかげで脇の浜の水面はバシャついていました。
今日のゲストはTNさんSTさんSUさんです。
SUさんはアドベンチャーダイビング:魚の見分け方を行う予定です。
がんばりましょう!
1本目に水面のバシャつきのせいで、SUさんのカメラが手元から消えて行方不明になってしまいました@@;
しかし、そんなハプニングにもめげずに講習の続行を願うSUさん!えらい!
エントリーしてすぐの漁礁、水深6〜12mくらいの魚から見ていきましょう。
尾ひれが水玉模様の魚がいますね。
そして灰色の魚の群れがいますね。
尻尾に4個所くらい黒い線が入っている魚もいます。
そんな魚の特徴を確認しながら、オオモン岩のコースにいきました。
オオモン岩ではオオモンカエルアンコウを見ることができませんでしたが、ハコフグのようで頭に角があるようなウミスズメや、背びれがお洒落なコーラルの上にいるオレンジ色の魚とかも見ましたね。
あとで図鑑で調べてみましようね^^
さて、2本目は奥の岩場へ行きました。
そこにはいつもの場所にドット柄の黄色いカエルアンコウがいました。
あまり大きくならず体もきれいで、とってもかわいいですよ^^
その斜め右下の方には白いベニカエルもいました。 擬態熱心で体がちょっと汚い・・・
エキジット後にはカエルアンコウの見分け方覚えましたね。
これからも海の大使としてダイビングをしていきましょうね。
水温15℃
透明度13〜15m
出会った生物 キビナゴ、タカノハダイ、メジナ、ニザダイ、オオモンハタ、トラウツボ、ミノカサゴ、ウミスズメ、シマウミスズメ、オキゴンベ、ハコフグの子供、イラ、ベニカエルアンコウ(白)、イロカエルアンコウ(黄ドット)、ハナミドリガイなどなど
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こんにちは。 本日は初島へ行ってきました。
お客様は初島大好きなNさんとSさんです。
天気予報で東の風が強く吹くと予報されていたので心配でしたが、無事にもぐってきました^^
朝のうちフタツネは風波がけっこう入ってきていました。
しかし入ってしまえば平気でした。 まずはエントリーしてすぐの処に設置された「茅の輪」をくぐって厄払いをしてきました。
そのまま4つ岩方面に行きました。
4つ岩のとなりの岩には鮮やかな黄色のイロカエルアンコウのレモンちゃんがいました。
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
もうかれこれ4月はいますよね。
かなりごっつくなっていますが、アイドル性は十分です^^
その近くにはこれまた大きなピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ) 2匹は右右中(交接中)、1匹ははぐれていました。
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
3連テトラにいくとピンポン玉くらいのタコがいました。
こちらに気が付くと穴にはいってでてこなくなちゃった〜
そしてコケギンポ団地に新年のご挨拶をして1本目を終了。
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
エキジットすると強風が吹き付け13時には潜水禁止になってしまいました。
私たちは島裏のニシマトで2本目をスタート。
ニシマトにはカスザメやネコザメねらいで潜りましたが、全然見当たらず、このまま終わってしまいそうなとき、Nさんがでっかいでっかい巨大ヒラメを見つけてくれました。
(写真提供:Sさん)
そしてそのあと30cmくらいの少し大きなヒラメも岩の上に張り付いてました。
(写真提供:Sさん)
ダイビング後は海鮮料理みやしたさんで「のり丼、イカの丸焼き、刺身」をいただきました。
刺身が抜群においしくて、大満足です。
(写真提供:Nさん)
(写真提供:Sさん)
透明度15〜20m
水温15℃
出会った生物 メジナ群れ、スズメダイ群れ、イロカエルアンコウ、ウデフリツノザヤウミウシ、ちいさなタコ、コケギンポ、巨大ヒラメ、やや大きなヒラメ、ミヤケテグリ、アイゴ群れなどなど
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本日、仕事納めの人も多いのではないでしょうか?
どうやら pukupukumarine も本日が潜り収めになりそうです。
みなさん一年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします^^
そしてそんな潜り収めに来てくれた S さんと T さん。
ありがとうございます。
1 本目は S さんのアンダーウォーターナビゲーションを行いました。
マニュアルをよく勉強してきてくれていて、陸でのシミュレーションも楽々でしたね。
海の中での30m測定は4分半と39フィンキックでした。
直線ナビも楽にこなし、四角形のナビゲーションです。
さすが勉強してきたかいあって完璧にできました。
お見事!!
迎えの抱擁のあと記念撮影です。
これで 5 つのアドベンチャーダイビングを終え立派なアドバンスドオープンウォーターダイバーになりました!
おめでとう。
これでリゾート地でも気がねなくダイビングできますよ。
もちろん、伊豆でもますますダイビングが楽しくなります。
2 本目は同じく脇の浜で潜り、ドット柄イロカエル君にあってきました。
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
ほとんど同じ位置にいてくれてありがとう。
そしてクマドリ君。
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
彼は落ち着きがないからどこかに行ってしまってないか心配でしたが、これまた前回会ったときと近い場所にいてくれました。
とってもユニークな顔していますよ。
黒の水玉イロカエルは S さんが自力で見つけました。
ブラボー!
両手でしっかりうねりに耐えてる姿がかわいいですね。
(写真提供:Sさん)
白のベニカエルは出会うことがかないませんでした。
どこに隠れたかな?
2 本目はかなり底揺れが大きくなり帰路もなかなかしんどかったです。
しかし出会えたかったカエルアンコウ達に出会うことができて満足のダイビングでした^^
帰りは立ち寄り温泉に入って帰りました。
超気持ち良い湯でしたよ^^
(写真提供:Sさん)
(写真提供:Nさん)
透明度15m(白っぽい)
水温17度
出会えた生物 タカノハダイ、クロホシイシモチ、メジナ、ヒラメ、ミノカサゴ、トラギス、カワハギ、キタマクラ、クマドリカエル、イロカエル(黄、ドット)、イロカエル(黒、水玉)などなど
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脇の浜2+ヨコバマ1 2016年12月8日 先日、富戸に潜ってきました。
いま、富戸はヨコバマよりも脇の浜が熱いです^^
今現在確認できているだけで6匹のカエルアンコウが確実にみれます^^
まずはエントリーしてすぐに大きなオレンジのイロカエルアンコウがいます(今回はスルー)
そして沖合い80mくらい先にある岩の集まっている場所に白ベニカエル2匹、黄色のドット柄イロカエル1匹、黒の水玉イロカエル1匹、白のクマドリ1匹を見ることができます。
それらが近い場所にいるのですよ〜^^うれしいかぎりです。
それにニシキフウライウオのペアもゆらゆらといます。
ちょっと遠い場所だけど深さは15mちょっとくらいなので残圧もさほど気にせずに遊べちゃいます。
2本脇の浜で潜ったあとヨコバマへ移動。
ヨコバマではフリソデエビを狙いにいきましたが、残念ながらフリソデエビの住処がダイバーにより荒らされてしまいフリソデエビに会うことができませんでした。
謙虚にやさしく海に接していればこんなことにはならないでしょうに・・・とても残念ですね。
富戸で脇の浜に潜るのは久しぶりですが、今回、脇の浜をかなり見直しました。
ヨコバマだけではなく脇の浜も注目していきたいと思います。
水温19〜20℃
透明度15m
出会えた生物 クマドリカエル(白)、イロカエル(黄色ドット、黒水玉)、ベニカエル(白)×2、ニシキフウライウオ×2、セスジミノウミウシ、マンリョウウミウシなどなど
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]]>
ドライスーツ&魚の見分け方@初島
本日は朝から本降りの雨天。 どんよりとした空と海。
それでもきっと晴れるさっとポジティブ思考で初島へのフェリーに乗りました。
初島に着くと雨が上がってくれました(^^)
ポジティブ思考って大切ですね。
今日はアドバンスの講習もかねてドライスーツ講習と魚の見分け方をやってきました。
ただ、これはあんまり肩肘張るような講習ではないので普通のファンダイビングのようにもぐってきました^^
海の中へエントリーすると15mは見える透明度。
ゴロタから砂地を見下ろすと、メジナの大群がいました。
いや〜こんなに多くのメジナが群れるのは久しぶりに見ました。
1本目は四つ岩方面へ出発です。
四つ岩方面にはタカベの群れに向かいあいながら水深10m前後をキープしながら中層移動です。
ゲストのSさんは初ドライでしたがすでに中性浮力をとり余裕のダイビングです。
すばらしい!!88888
四つ岩手前のペットボトルあたりの岩をさがすとイエローのクマドリカエルの子供が居ました。
最初はお知りしか見えませんでしたがこちらを向いてくれました^^
小さくてとってもかわいいです。
そして四つ岩につくと壁面にムラサキウミコチョウがいました。
四つ岩のとなりの岩には前にも会いましたでっかい黄色のイロカエルアンコウのレモンちゃんがいました。
かなりごつい顔になっています^^;
隣の岩をぐるっと回りこみ四つ岩に戻ると岩と岩の間にでっかい魚が!!
岩陰に潜むことが多いテングダイがデーンとどうどうと明るい場所にいます。
僕らの動きにも動じませ。
どうやらホンソメワケベラのクリーニングの気持ちよさにウトウトしているようです^^
コケギンポ団地にいくと2匹、隣の岩に1匹のコケギンポがいました。
2本目はダイワハウス方面に向かいました。
ダイワハウスにはすでに口が黒いでっかいイシダイがいました。
そして鉄骨にはサキシマミノウミウシが鮮やかなオレンジのミノを揺らしながらいました。
そこから20mの岩に移動。
ここには皮弁が立派なハナタツがいました。
少しソワソワしているのでどこかにいってしまいそうな感じですね。
ジョーフィッシュのコロニーにはたくさんのジョーフィッシュがいました。
その中の1匹が、突如、穴から飛び出てきて指示棒に攻撃して来ました。
びっくりした〜!!
たくさんのダイバーに観察されてイライラしていたのかな??
狭い範囲をみただけで5匹もジョーフィッシュがいました。
そのコロニーからやぐらのロープをたどりフリソデエビも見てきました。
こちらも多くのダイバーにみられて、かなり神経質になっている様子でした。
フリソデのペアもバラバラに、大きな固体は違う岩に移動してしまっています。
小さい固体は石の影からなかなか出てきません。
ハナタツ、ジョー、フリソデ、どれもダイバーにかなりストレスを感じているようですね。
ごめんね〜
しかし今日もマクロ、ワイドともに素晴らしいダイビングでした。
Sさん、残すはコンパスナビダイビングのみです。 アドバンスまでもう一歩ですね
透明度15〜20m
水温20〜21℃
出会った生物
メジナ群れ、タカベ群れ、クマドリカエル、イロカエル、テングダイ、コケギンポ、シラコダイ、ミツボシクロスズメ、ツノダシ、ハナタツ、ジョーフィッシュ、ホシテンス、コガネキュウセン、ノコギリヨウジ、サキシマミノウミウシ、ムラサキウミコチョウ、フリソデエビなどなど
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2016年11月3日
アドベンチャーダイビング@安良里
11/3は文化の日で祝日! とうわけで今週になってグンっと透明度がUPした西伊豆にいくことになりました。
今日のゲストは初ボートダイビングです。
アドバンスのクレジットとしてアドベンチャーダイビングを行います^^
車から見た西伊豆の海は快晴のもと真っ青な穏やかな海にみえました。
しかし船で港からでると、ドンブラコ〜ガックン!!ドンブラコ〜ガックン!! とゆれるゆれる!
沖の根に到着しエントリーすると水面あたりはゆらゆら、しかし中はまったく静かでした^^
透明度は連日の抜群の透明度からは若干落ちてしまったのでしょうか?
白っぽい透明度17mといったところでしょう。
沖の根の南側に魚が集まり、とにかくイワシが凄いことになってましたよ。
それを追ってカンパチやワラサなどが来てくれたら〜っと期待しましたが、大物回遊魚は周ってきませんでした。
そこから西根へむかいキンギョハナダイのオスがいっぱい固まった群れに出会えました。
オスはとっても綺麗ですよね。
西根の穴をくぐって岩の間を抜け沖の根に戻るとクロホシイシモチの群れとイワシの群れがお出迎え。
マダイはいないかなぁ〜っと付近を見回しましたが、今日は出てくれませんでした(::)
北のブイ側の砂だまりにはアカホシカクレエビがペアでいましたよ^^
5mの安全停止中、水中をみているとたくさんのプランクトンがいました。
クラゲの小さいのみたいのや、細菌のように長細い形のもの、糸ようなウネウネと動くものもいました。
あまり幻想的とは言えませんでしたが(笑)
休憩中に思いのほか海風が強くなってきて、瞬く間に沖はウサギが跳ねるように白波がたってきました。
急遽、黄金崎ビーチへ変更。 2本目はディープアドベンチャーの予定なんだけど(^^;
せっせと移動を済ませてエントリーした黄金崎ビーチの水中は沖の根より透明度がよかったです。
浅場にはイサキの子供群れがいっぱい。 中層を移動してエンド側にひたすら移動。
ハナタツがよくつく三角岩の横でディープ講習をスタート! 残圧、アナログの水深系とダイコンの比較、他者のダイコンと比較、水中作業、色彩の変化などの講習を終えました。
そこからハナタツ探し開始です^^ 結局三角岩でみつけられず、長い岩で黄色いハナタツちゃんを1匹ゲットです。
帰りの砂地では大きなコロダイ成魚があちこちにいました。
これで2つのアドベンチャー終了です^^ 残すはコンパスナビと他2つ。
ナイトとドライスーツかな??
Sさん、残りがんばりましょうね^^
水温22〜23度 透明度15〜17m
出会えた生物 沖の根:イワシの群れ、キンギョハナダイっ群れ、クロホシイシモチ群れ、スズメダイ群れ、イサキ群れ、キンチャクダイ、シマウミスズメ、シラコダイ群れ、アカホシカクレエビ(ペア)などなど
黄金崎ビーチ:ハナタツ(黄色)メジナ、イサキ群れ、コロダイなどなど
]]>青くて生物いっぱいな初島!!
(写真提供:なかさん、沙希さん)
今日は初島に行ってきましたーっ!
フェリー乗り場に行くと某スポーツジムのダイビング団がこれでもかってほどの人数で待ち構えておりました。
おいおい、海の中大乗かなぁ〜って心配するほどの人数です。
なんで今日は土肥でないんでしょう・・・
さて、ダイビングエントリー口はここのところバシャバシャの東伊豆のいつもの風景。 実は私もエントリー口でよそ見しながらフィンはいてたら不意に大きな波にすくわれて転倒するという失態(苦笑)
そんな恥ずかしい思いも潜降したらすっかり忘れてしまいました^^
青い!温かい!そして入ってすぐにイワシの群れがキラキラ、そしてそれを狙っているのでしょうね、カンパチの集団様がお通りいたしましたー^^
ロープをはずれてゴロタから下を見下ろすとフタツネ全体の姿が見えてしまいそうなほどの透明度でした。
フワ〜っとゴロタをはなれて中層を浮遊〜超気持ちいいっすよ〜 。
そのままあっちにみえる三連テトラへ直行!! 1番沖側のテトラの側面には小さな赤いチビカエルちゃんがいました。
前もいいけど後ろのお尻から足もまたかわいいですよね^^
そのテトラにはノコギリヨウジのペアもいました。 まだまだ若い子たちでとてもかわいいらしい印象ですよ。
そしてゴロタ側の緑石に住むニジギンポやコケギンポ、もちろんコケギンポ団地にも寄っていきましたよ。
口をパクパクさせるコケギンポは愛嬌抜群ですね。
そして今日、やばかったのは2本目です。
ゴロタから中層を移動してジョーフィッシュのコロニーへ。
するとすぐにジョー君に会うことができました^^
親指サイズで人なれしている子です^^ キョロキョロ、キョロキョロ@@ 超かわいいっすよ。
そして20mの岩に住むハナタツさんに会いにいきましたよ。 お腹は大きく膨れています。 子供たちが産まれるのももうすぐですね。
写真で撮ると赤がくっきりしていて、良い色合いですね。
そして再び3連テトラのチビカエルに会ってからゴロタ側に移動すると、そこからタカベの群れのオンパレード。
いつまで続くのかってほど長い群れ、群れと群れがぶつかり上へ上昇するタカベ群れ。
こちらに突っ込んでくるタカベの群れ。
いや〜凄いですね。 青い海にこのタカベの群れはやばいですね。
そして水深を少し浅めにとり4つ岩を過ぎたところでタカベ見物をしにいくと、すぐ近くの岩のてっぺんに黄色い影! うお〜、また戻って来たんだね〜黄色いイロカエルちゃん。
バタバタと落ち着かない様子で手足を動かすイロカエルちゃんは、おそらくまた旅立ってしまうのでしょうね。
よかった会えて^^ そしてさらに水深をあげてタカベ見物しながらエキジット方面へ向かっていると、あちらに巨大な尾を発見。 クエかな〜??って近づいてみると、でっかいおでこに大きな出っ歯。
巨大なコブダイ親分でした!!
僕らと遭遇して、一度は岩陰に身を隠してしまいましたが、そろそろ〜っと出てきて僕らの前を泳ぐ形になってしまいました。
コブダイ親分についていきます!!って形ですね^^
そしてエキジットロープ手前でさらにタカベの群れの中へ! 気持ちいですね〜。
5mでの安全停止中もメジナの群れ、イシモチの子供の群れ、イワシの群れ、オヤビッチャの群れなどがそこらじゅうにいます。
今日の2本目はまるで水族館状態でしたよ〜。
秋の海!!これぞ秋の海です!! 正直、エキジットしたくなかったですよ^^
ダイビング後はそんな海の話をしながら「みやした」さんで美味しい料理を食べました。
のり丼、イカの丸焼き、カサゴの唐揚げを3人でたいらげました。 いや〜、のり丼、相変わらずうめ〜なぁ^^
透明度20〜25m
水温25℃ 出会えた生物
タカベ群れ、スズメダイ群れ、メジナ群れ、カンパチ群れ、キンギョハナダイ群れ、ソラスズメダイ群れ、オヤビッチャ群れ、巨大イシダイ、巨大コブダイ、ジョーフィッシュ、チビイロカエル(赤)、大人イロカエル(黄色)、ハナタツ、ノコギリヨウジ、ノコギリハギ、モンツキハギ、セレベスゴチ、コガネキュウセン、クマノミ、メガネスズメダイyg、ユウゼンのようなチョウチョウウオ、キンチャクダイ幼魚、ノドグロベラyg、コロダイ、イバラカンザシなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
]]>
体験ダイビング@井田
今年の秋一番のお天気!!
快晴です^^
井田へ抜けるまでの海も真っ青です。
とても気持ちのいい一日ですね。
海もとっても穏やかです。
こんな日に体験ダイビングできてよかったですね〜。
さて、気になる海の中は、浅場はいくらか白っぽいものの透明度も回復!
太陽の力もかりて見えているところでは15mくらいの透明度はありました。
先週はキンギョハナダイがかなりの大群でしたが、今日はイサキの子供の群れがすごいすごい!!
そのイサキを狙って大きな魚がアタックするので、イサキがビュンっと向きを変えます。
そして前方からさらに川のようにイサキがやってきます。
少し沖よりにはスズメダイの群れがやってきます。
ときどきカンパチも顔を覗かせたり、タカベの群れがやってきたりすごいですね〜。
これ、ほんの6mくらいの水深ですからね。
体験ダイビングのお客様も喜んでくれましたよ。
今回の体験ダイビングは2本立てで、1本目はマスククリアとレギュレーターリカバリーの練習して、私にタンクをつかまれてのダイビング、2本目はBCDの扱いの練習(フィンピボット)を行い、より自由度のある手をつないでのダイビングでした。
やはりタンクつかまれるよりも自由度がある2本目のほうが楽しまれていたようです^^
このままOWコース受けちゃいましょうよ^^
もっと自由ですよ〜!!
透明度10〜15m
水温22〜23℃
出会った生物 イサキ群れ、タカベ群れ、キンギョハナダイ群れ、スズメダイ群れ、カンパチ、ソラスズメダイ、カサゴ、クマノミ、ヒメユリハゼなどなど
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前日の井田に引き続き初島で~す。
とその前にお世話になった片瀬海岸の「小磯」さんありがとうございました。
とっても綺麗で広いお部屋。
とっても快適にすごせました^^
夜、民宿で聞く真っ暗な海から鳴る波の音。
心配や〜。 朝、海を見ると、風が強く吹き波がザップザップ。
なんかウネリっぽいですね〜。
本日は初島に3本コースです。
よって7:30発のフェリーに乗ります。
135を走っていると途中で交通止め!
なんとガケ崩れがあったらしい!!
迂回の細い道を走ることになりました。
こういう時に時間に余裕を待たせることの大切さを実感しますよね。
僕らはやる気満々、朝早くでたので無時7:00に熱海に到着です。
初島に着くとフタツネは南風のおかげでエントリーは全然大丈夫!
海に入ると西伊豆よりも温かい印象がありました。
海の中はやはり白っぽかったものの8〜10mは見えていました。
しかし、少し群れの魚が少なかったですね。
印象としてはタカベがちょろっと出ただけです。
四つ岩方面もダイワハウス内も魚が薄かったですね。
しかし、ジョーフィッシュのコロニーではジョー君を2匹見ることができましたよ。
お客様もかわいい〜って言ってくれました。
小石をくわえてプッっとはきだしたり、周りをきょろきょろ見渡す仕草。
本当にかわいいですね^^
コケギンポ団地には今日は2匹が住んでいました。
いつもは5匹くらいいるんですが、ちょっと空き部屋が目立ちました。
そしてコケギンポの岩の横の大きな長細い岩には2匹のピカチュウがついてました。
エントリーから近いこの場所についているなんてGOODです。
また四つ岩のとなりの大きな岩にはコーラルに収まらないくらい大きく成長した黄色のイロカエル君がいました^^
観察していると口元をもぞもぞ・・・ファアアアと大きくあくび^^
色もきれいだし、不細工かわいかったです^^
四つ岩の沖から3本目の岩にもピカチュウウミウシが1個体みることができました。
砂地の送電間近くの岩にはハナタツもいましたよ。
お客様も初島にて初のハナタツやイロカエル、ピカチュウをみることができて満足してくれました^^v
初島ってやっぱりおもしろいですね〜。
帰りは温泉にゆっくりつかって帰りました。
水温23〜24度
出会った生物 イロカエルアンコウ(黄色)、ハナタツ、タカベ、スズメダイ、キンギョハナダイ、キイロスズメダイ、コガネキュウセン、ジョーフィッシュ、メジナ、ニザダイ、ツノダシ、サガミリュウグウウミウシ、サキシマミノウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュウ)×3などなど
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井田・初島ツアー(井田編)
3連休になりました。
台風18号も過ぎてきっと良い海況になるんだろう^^
油断していました!!
18号後、全然天気図を見なかったんです。
なんと、またまた台風19号、20号が発生していたんですね。
さらに活発な前線(><)
平日の井田は10〜15mは見えていたそうな。
それでも期待を胸にみんなで海へGO。
ザップンザップン。
井田につくとなかなかの波模様です。
こうなると浅場は砂が巻き上がってエントリーしてもみんなの位置がつかみづらいんですよね。
波があっても多少沖に水面移動する方が無難です^^
水深4m付近でエントリー。
う〜ん微妙な透明度8mくらいですかね〜。
しかしキンギョハナダイの群れが半端ない量です。
しかも結構固まってる。
その中にはアカオビハナダイも混じっていますのでみなさんよく見てくださいね^^
イサキの子供達の群れもやってきます。
そして時々イナダ(ブリの子供)の2個体も小魚へアタック。
あまり透明度は良くはなかったけど、それでもこの中層の見ごたえ!
やっぱり井田の群れの多さはすごいですね。
これでもしも井田ブルーだったら・・・と思うと次回に期待が高まります!!
やや深場ではニシキフウライウオのペアもいました^^
とても見つけやすくいい場所にいてくれます^^
(井田は結構フォトダイバーが多いんです。フォトダイバーの中には、深場で生物待ちをしているひとがいるのがわかってても生物を独占してしまうひとがいるんですよね〜。同じダイバーとしてちょっと残念です。いい写真を撮りたい気持ちはわかるけど、ゆずりあいの気持ちも大切にしましょうね^^;)
同じくらいの深さのコーラルにはガラスハゼなんかもついていました。
ハナタツの子供たちの情報もあったんですが、ケーソンの沖面のやや深めの場所にいるようですので今回はパスしました。
ピカチュウも逃してしまいましたが、明日の初島に期待をつなげました^^
透明度は今一つでしたが魚の多さにお客様は満足してくれました^^
水温23度
透明度5〜8m(午後は底の潮が上がってきて少し透明度は回復したかな?でもちょっぴり冷たくなりました。水深15mくらいで透明度10mくらい)
出会った生物 キンギョハナダイ群れ、アカオビハナダイ、イナダ、クロホシイシモチ群れ、タカベ群れ、メジナ群れ、ニザダイ群れ、スズメダイ(子供)群れ、イサキ(子供)群れ、ガラスハゼ、ニシキフウライウオオなどなど
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そんな悩んだ末にいった向かった先は富戸。
前日の情報では15m〜20m見えているという話。
やっぱり透明度でしょう。 というわけで西伊豆をパスし少しバシャバシャする富戸に潜ってみました。
なかなかの波がありましたが、ゲストは150本近く潜ってるベテランなので全然大丈夫!! 入ってみると「あら、まぁ・・・」 透明度8mくらいでしょうか。
もうちょっと沖に深くいってみましょう。 う〜ん10m前後。
しかし水深26m付近にでている超レアなハゼを目指してGO!
まずはイソギンチャク畑ではまだ色が綺麗なかわいいクマノミの子供やミツボシクロスズメダイが癒してくれます。
一の根の岩の間にはイタチウオが2匹いました。
でもミナミハコフグは台風に警戒して姿を現してくれませんでした。
中層にはキンギョハナダイの群れがいました。
そしてヤシャハゼのいる場所へ直行してみると・・・ああ、ヤシャハゼいない・・・
やはりダイバーの多さに警戒したのか台風のうねりに警戒しているのか・・・出てきません。
そうこうしているうちにエアーも少なくなってきてしまいました。
浅場には少し大きくなったオビテンスモドキがユニークな姿で泳いでいます^^
ホシテンスの子供もゆらゆらと葉っぱにまじって泳いでいました。
今回の富戸はちょっと生物の警戒威信が強くなっているようでした。
せっかく4年くらいぶりにヤシャハゼに会えると思ったのに残念。
次回にリベンジですね。
透明度8〜10m
水温24〜25度
出会った生物
オビテンスモドキ、ホシテンス、クマノミ、ミツボシクロスズメ、クリアクリーナーシュリンプ、キンギョハナダイ、ナガサキスズメダイ、コガネスズメダイ、コガネキュウセン、 コロダイ、オオモンハタなどなど
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ゲストは今回が初ファンダイビングとなるみどりさんとさきさんです。
1本目は左側の三岩コースにい行きました。
エントリーするとすぐにトゲチョウチョウウオの幼魚が岩陰に隠れています。
そしてイソギンチャクの上にはかわいいミツボシクロスズメダイの幼魚もいました。
砂地に降りるとヒメジやマエソなどがいて、その上をゆらゆらマイペースにミノカサゴが泳いでいます。
砂地にカミソリウオを探していると、他のグループが何か見つけているようでした。
横目で見るとオビテンスモドキの幼魚がいます。
なんか今年はオビテンスモドキの幼魚が多いのでしょうか?
この他にも2匹個体見つけましたよ。
岩掲げにユラユラと白い髭がみえます。
これはオトヒメエビのクリーニングステーションの看板ですね。
中をのぞくとオトヒメエビのほかにもクリアクリーナーシュリンプもいました^^
そこにお客としてウツボ&トラウツボがいましたよ。
三岩のところにもクリアクリーナーシュリンプがいてそこに黄金色の小さいッコガネキュウセンがいました。
そこでUターンして帰りにはイサキの子供たちの群れ出会いました。
エキジットロープのブイに付着したフジツボの穴にはいつものようにイソギンポくんも顔出していましたよ。
2本目は右側の1の根から砂地コースにいきました。
1の根ではミナミハコフグの幼魚がゼンマイおもちゃのように泳いでいました。
奥にはイタチウオの尻尾も見えました。
カエルアンコウを探してみましたが見つかりませんでした。残念。
イソギンチャクにはミツボシクロスズメの子供達とクマノミの子供がいました。
違うイソギンチャクには大人のクマノミがイソギンチャクの間から顔をのぞかせてこちらの様子をうかがっています。
やっぱりクマノミはかわいいですね。
その近くをオオモンハタがどうどうと泳いでいたり、ニザダイとメジナが一つの群れにになり泳いでいたりイソギンチャク付近はいろんな魚がいて楽しいですね。
砂地にいくとハナハゼが綺麗な尻尾をゆらせて泳いでいます。
透明度がいいとハナハゼっていいですよね〜
帰りにカミソリウオを探しながら砂地上を泳いでいると、ゆらゆらとテンスの子供いました。
全体的には群れは少なかったけど、ユニークな魚をいろいろ見れてゲスト2人も楽しめたみたいです^^
透明度8〜20m
水温24〜26度
出会えた生物
オトヒメエビ、クリアクリーナーシュリンプ、ミナミハコフグyg、オビテンスモドキyg、テンスyg、マエソ、アメフラシの仲間、オオモンハタ、イラ、メイチダイ、ハナハゼ、ダテハゼ、ニザダイ群、メジナ群、ヒメジ、ミノカサゴ、オニカサゴ、イタチウオ、キンチャクダイ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、イソギンポ、キンギョハナダイ、コガネキュウセンなどなど
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9/10 まっすーさんダイブマスターおめでとう飲み会を行いました^^
参加者は、じゅりちゃん、なかさん、みどりさん、さきさん、まっすーさんです。
とっても楽しい飲み会でしたよ。
みんなも俺もにっこにこだね。
それにしても腹がやばいな(・・;
]]>なぁにーっ!!台風12号発生だとー!?
8月21〜22日までの予定で行っていたOpenwater講習が台風10号の影響で海洋講習3&4が延期になっていました。
9月3日にそれをやろうというのにまた台風・・・
東伊豆の富戸で行うはずだったのですが台風へむかう北東の強風で富戸はパス、そこで穏やかな西伊豆の黄金崎ビーチへいってきました。
懸念していたうねりもまだ到達しておらず、穏やかな海況で講習を行えましたよ(^^)
水面のスキルは8月にほとんど行いまして、残るは緊急スイミングアセントとちょっとしたスキルだけです。
ほとんど水中ツアーです^^
まず1本目は中性浮力を維持しながら砂煙をたてないように意識しながらの砂地ツアーです。
時折、フィンピボットなどを行い中性浮力を意識してダイビングを行いました。
ロープ沿いにはかわいいアミメハギがいたりケーソンにはネンブツダイの子供たちがまるでスカシテンジクダイのようにキラキラと群れになっていましたよ。
ケーソンにピタッと寄り添いながら歩くヤドカリや、砂地の模様にそっくりなダルマガレイ、デンっと横たわるマゴチなどオープンウォーターコースの生徒さんには初めてみるものばかりです^^
ユニークな動きのコロダイの子供もいましたね。
エントリーエキジット口近くには大きなマダイもウロウロしていて僕らを楽しませてくれました。
2本目はテーマを変えてゴロタ沿い13mくらいをボートダイビングからの中層ダイビングをイメージしての水中ツアーを行いました。
途中、、よろしくない潮が入り込み、透明度がダウン。
前がほとんど見えない状態になり、砂地ダイビングへ切り替えました。
水底側は若干透明度がよく、途中でオオモンハタやマダイ、カンパチの群れグルグルまわってくれて楽しませてくれましたよ。
帰路に入り、透明度が少し良くなり中層をダイビングしているとイサキの子供たちがいっぱいの群れになっていました^^
無事に成長してもっと大きくなってでっかい群れでたのしませてくださいね。
そして5m付近で安全停止を行い無事にエキジット。
今回は実践に近い形での中性浮力を維持してのダイビング。
みなさん無事クリアしてオープンウォーターダイバーが誕生いたしました^^
おめでとうございます。
これから伊豆はもっと面白くなるので今度は初島あたりにいってダイビングしましょう^^
透明度5〜10m
水温24〜26℃
出会った生物 コロダイyg、ダルマガレイyg、マゴチ、ウツボ、アミメハギ、ヨメヒメジ、ヒメジ、ダテハゼ、ハナハゼ、テッポウエビ、オオモンハタ、アカハタ、マダイ、カンパチ集団、ニザダイ集団、イサキ群れ、メジナ、ボラ集団、ネンブツダイyg群れ、キンギョハナダイ群れ、ヤドカリなどなど
アフターダイビング ダイビング後は沼津へ行き「どんむす」でぷりぷりの大海老天丼を食べてきました。
いや〜、おいしですね〜。
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2016年8月20〜21 オープンウォーター前半戦 オープンウォーター講習を開催しました。
今回のゲストは8月上旬に体験ダイビングをして海が好きな仲間になってしまいましたSTさんとMTさnです。
ようこそ(^^)/
ところで台風が気になって気になってしょうがない20〜22日 何とか天気がもってくれないかなぁ。
20日は土肥101のプール。
プール講習はオープンウォーター講習の中で1番大切だと思ってます。
ちょっぴり厳しいインストラクターになります。
でも2人とも根性でついてきてくれました。
スキルでは一番難しいホバリングも難なくクリアしてびっくりしましたよ^^
21日は東伊豆の富戸で行う予定だった海洋講習。
台風の影響で大荒れザップーンな海になってしまい、大瀬崎の湾内に変更。 大瀬崎についてびっくりです。
なんとも穏やかな海ではありませんか。
台風が目と鼻の先にあるとは思えません。
これは台風の前の静けさという声も聞こえてきたので、大急ぎで講習開始しました。
海の中は透明度が落ちていて5〜8mくらいです。 水温は24〜28℃
まずはマスククリアとレギュレーターリカバリー。
難なくクリアでであとは水中ツアーです。
お魚はやはり台風前なので少な目でしたが、マダイの子供たちが僕らの前に遊びにきてくれます。
とってもかわいいやつらです。
そのほかタカノハダイがいろんなところに横たわっていたり、小石でできたお城ではオオモンハタの子供が顔をだしています。
途中、ヤドカリをみんなで観察したり楽しかったですよ^^
2本目はバックアップ空気源をつかったスキルやホバリングなどを行いました。
いろんなスキルを練習して水中ツアーにでようと思ったところで、タイヤフロートからのロープがやたら揺れているのに気が付きました。
海況というのは直ぐに変化してしまうもの。
特に台風!
ということで早めに切り上げました。
22日もできるかなぁ・・・??といろいろ考えましたが、東海地方直撃の台風をなめてはいけない。
オープンウォーターコースを残り1日を残して東京へと帰りました。
次回は9月の上旬。 連続しては講習できなかったけど、次回は復習からはじめるので、連続講習よりも身につくことも多いですよ。
STさんMTさん、あと少しですので楽しみながらがんばりましょう^^
水温24〜27℃
透明度5〜8m
出会った生物 ヤドカリ、タカノハダイ、トラギス、マダイyg、イシダイyg、ボラ、チョウチョウウオ、クサフグ、ホンベラなどなど
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本日ダイブマスターコースをやってきました。
まっすーさんのダイブマスターコース最終日です^^
なかなか出来ずじまいだった泳力テスト。 400m泳力テスト 100mダイバー曳行 15分の立ち泳ぎです。
多少大変だったところもあったようですが無事にダイブマスターコース終了しました。
おめでとう&おつかれさまでした。
これから講習やツアーのときいろいろ助けてくださいね^^
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2016/07/31 ウミウシ探し@初島 本日は初島にもぐってきました。
お客様は女性3人組です^^
そしてウミウシ大好きなお客様(^^; 以前に黄金崎ビーチでガイドさせていただいたとき、ちょっとあまり生物を紹介できずに終わってしまい、そのリベンジという形で初島にもぐりましたよ。
フェリーが初島に着いて海を見ると・・・う〜ん、緑色・・・
すごくいやな予感が・・・
そして準備をして海にはいってみると透明度3mくらい。
うお〜・・・これはもしかしたらやばいかも(・・;
しかし10mくらい潜ってみると少しずつ透明度が良くなってきました。
よかったです〜
1本目はジョーフィッシュエリアからダイワハウスコースへ。
しかしジョーフィッシュ君、今日は顔をだしていない。
どの部屋も石のドアが閉まっている状態でした。
ダイワハウスには大きな大きなイシダイがいました。
もう口真っ黒でシルバーの巨体。
なかなかの存在感でした。
大きめなイサキの群れもザーっとやってきます。
スズメダイもダイワハウスの2階にいます^^
すると青に毒々しい模様のウミウシ。
そう、サガミリュウグウウミウシがいました。
その近くにはかわいいアオウミウシ君もいます。
ダイワハウス近くの砂地には大きめなミアミラウミウシもいました。
ウミウシ大好きなお客様も喜んでくれました^^
エキジットする前にコケギンポ団地へいってきました。
そのユニークな愛嬌のある顔。
いいですね。
そして2本目は四つ岩方面からテトラ方面コースです。
四つ岩にいくまでの中層では長い長いタカベの群れに遭遇。
いや〜群れはいいなぁ。
テトラのあたりのキイボキヌハダウミウシのリクエストは撃沈してしまったものの、あたりにはまだまだムラサキウミコチョウがいっぱい居ました。
四つ岩にはハナミドリガイ、その近くの砂地にはまたまたミアミラウミウシが居ましたよ。
帰路に向かう途中には大きなムチムチになっているアオウミウシがたくさんいました。
透明度3m(浅瀬)〜15m(水深15mくらいから)
水温23〜20℃くらいかな。
出会った生物 タカベ群れ、スズメダイ群れ、イサキ群れ、イシダイ(クチグロ)、ワラサ、カンパチ、コケギンポ、ミアミラウミウシ、ハナミドリガイ、サガミリュウグウウミウシ、サキシマミノウミウシ、アオウミウシ、ムラサキウミコチョウなどなど
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
016/7/30 体験ダイビング@大瀬崎 今日は体験ダイビングです。
田中さん、高橋さん、上村さん、ようこそ海の中へ。
みなさん初ダイビングらしいですよ。
青空のもとで体験ダイビング知識開発を行いました。 夏らしいです。
そして湾内にてシュノーケリングをしましたよ。
クサフグがいますね^^
そして浅瀬においてマスククリア、レギュレータークリア、リカバリーの練習を繰り返し練習。
みなさんよくがんばり、無事スキルを習得しました。
そして体験ダイビングは外海の大川下でおこないました。
メジナの群れ、キンギョハナイダイの群れ、大きなオオモンハタ、キラキラとネンブツダイの幼魚の群れやソラスズメダイの群れもとてもきれいでした。
次はオープンウォーター講習でお会いしましょう。
水温23度
透明度8〜15m
出会った生物 ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、オオモンハタ、メジナ、タカノハダイ、ネンブツダイ幼魚の群れ、イラなどなど
]]>今回のテーマは「体験ダイビングにおけるアシスタントの役割」(シミュレーション)です。
体験ダイバーに扮してくれたY.Kさんありがとうございます。
おかげさまでダイブマスター候補生まっすーさんの海洋講習は終了しました8888 久しぶりに大瀬崎に行ったのですが、すっかり海水浴客にビーチを占領されています。
われわれダイバーは端っこの方からエントリーです・・・ 僕らははまゆうさんを使ってるので、いや〜遠い!! 湾内のあさ〜いところでスキル練習をしようと、エントリーしてみたものの、潮が下がっていました! これまた遠浅〜〜〜〜。
しばらく沖へ歩くはめに。 スキル練習のときもまっすーさんはよくアシストしてくれてます。
体験ダイビング本番は外海の大川下で行いました。
浮遊物はあるものの青い潮でした。
水温も温かく、私などはシーガルで潜りましたよ。
水の中は程よい流れがありキンギョハナダイがワ〜って感じでまとまって泳いでたり、スズメダイもぎゅっとした群れでしたよ。
そのほかイラやカゴカキダイなどもいました^^
体験ダイビング中はまっすーさんのポジションは常に体験ダイバーとともにあり、僕の目線の先にはいつでもまっすーさんがいました。
GOOD!!
今回のまっすーさんの動きやポジションはとってもよく、引率するガイドにとってはやりやすい環境をつくってくれました。
言うことありません^^
さて、体験も終わってみるとエアーがまだ120も残っています。 ということで、軽く湾内を回ってみました。
外海よりも透明度は落ちるものの10mくらいは見えてます。
大きなアジの群れが泳いでたり大口あけて背びれを開いたクロダイなどいたりして、湾内も魚がいっぱいでたのしかったですよ。
残すところプールの課題のみとなったまっすーさん。 頑張りましょうね^^
透明度8〜15m 水温23度
出会った生物 キンギョハナダイ、アジ、クロダイ、カゴカキダイ、イラ、クサフグなどなど
]]>2015年10月24日
ダブル台風の影響もおさまり、お客様のご要望とおり本日は初島にいってきました^^
フタツネも穏やかになりテンションも上がりました。
エントリーして水面に顔をつけると、すっごく綺麗な潮になってました。
ロープ沿いに潜降すると何やら今年の連続する台風のせいか大きな岩がいくつかずれているようでした。
ダイワハウスへいくか四つ岩へいくか・・・
するとタカベとスズメダイの群れが四つ岩方面からザーと向かってきます。
そこで透明度もよいし群れも多いので四つ岩へ決定。
イサキの群れ、タカベの群れがかわるがわるやってきます。
透明度20m以上の綺麗な白い砂地の向こう側にもイサキとタカベの大きな群れが居ます。
そちらに近づこうとすると今度は岩場にタカベの群れがザーとやってくる。
うわ〜、どっちにいこうかな〜。と迷うくらいでした^^
四つ岩のちかくにいくとそこにはアカカマスの群れがいっぱい。
砂地に着底して群れ待ちをするとキタキタ!大きなイサキの群れ、タカベの群れを追いかけるワラサやカンパチの群れも!
なんといってもこの透明度。
白い砂地にやや黄色みをおびてるイサキのむれがなんとも美しい。
ここで景色ながめてるだけで1本終わってもいいくらいでした。
帰りにはコケギンポ団地もたちよってギンポ君たちに挨拶してきました。
2本目はダイワハウス方面に。
ダイワハウスへいく途中に初島のアイドルジョーフィッシュに会ってきました。
穴の前で観察しているとジョー君が巣穴に入り込んだ小石を口にくわえて「プッ!」と投げ出していました。
その様子がなんともプリティ^^
そしてダイワハウスへ到着。
そこにはキンギョハナダイの群れスズメダイの群れ、大きな口黒イシダイ、そしてイサキの群れがサーっとやってきます。
砂地にころがる大きな岩の下には1円玉くらいのマツカサウオの幼魚がいました^^
久々に透明度が気持ちの良いダイビングでした^^
透明度15〜25m
水温21〜22度
出会えた生物
イサキ群れ、カンパチ群れ、タカベ群れ、スズメダイ群れ、アカカマス群れ、ワラサ、キンギョハナダイ群れ、イシダイ、マツカサウオ群れ、ミツボシクロスズメ、ゴンズイなどなど
アフターダイビング
ダイビング後は久しぶりに初島アイランドリゾートの露天風呂へいってきました。
この季節とてもいいですね〜露天風呂♪
そして「海鮮料理みやした」さんでいつもの「岩のり丼」と「イカの丸焼き」に舌鼓をうってきました^^
一日楽しめる初島はいいですね〜。
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