ぷくぷくまりんのしんじです。
本日は黄金崎の海が最高と聞き及ぶので潜ってきました。
水温は26度で体感的には少し冷たい感じはしました。
海の中はやや白っぽくありましたが13〜15mくらいは見えていました。
ただ、エリアエンドの方は水深も深くなるのでかなり8〜10mくらいの透明度でした。
19mケーソンのほうのイカ産卵床にニシキフウライウオがいるという情報でしたが、しっかり正確に産卵床の場所を確認しておらず、産卵床自体を見つけることができませんでした。
これは事前情報の「20m近辺にある」という情報の誤認によるものです。
情報源の20mは距離を言っていたらしいのです。
私は水深と勘違いしていました。
みなさんも情報の誤認には注意しましょうね。
『距離or水深』 この確認は必要ですね。
そこからゴロタと砂地の境界線を流して、途中の長細い岩にアカスジカクレエビ、ピンクの岩肌にスケロクウミタケハゼがいました。
JUGEMテーマ:ダイビング
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は初島に行ってきましたよ。
もうね、想像以上のお出かけラッシュでした。
みんなコロナ自粛からはじけたようにお出かけしてますね。
侮るなかれシルバーウィークです。
初島行のフェリーも長蛇の列。
もしかして乗船の人数規制あるのかと不安になりましたが、そこは大丈夫でした。
さて、さっそく海の中の様子を書きますね。
今、相模湾、駿河湾どちらも超あったかい海です。
なんと25度から27度のあいだで冷水塊がなかったのがうれしいです。
透明度は先日よりも少し落ちました。
白っぽくはなったけど、ゴロタ上から下の岩がみえるので15mはあります。
まずは四つ岩方面へ進みます。
途中緑岩の近くにクマドリカエルちゃんがいました。
コーラルにがっしり捕まっていました。
その近くに頻繁に動くイロカエルの目撃談もあったのですが、こちらは見つけられませんでした(涙)
この日は潮の流れがほとんどなくて中層の大きな群れを見ることはできませんでした。
期待してたのに残念・・・ タイミングによってはイサキとタカベの群れもみれるようですけど、絶えず来る感じではなかったです。
四つ岩の周りにはキビナゴの群れや、時々イサキの小隊がやってきました。
それとメジナの一列横隊が海のてっぺんの光に進んでいきました。
とっても開放感があるしあたたかし、すっごくきもちいいです。
四つ岩から砂地に降りてふらふらします。
アオリイカの産卵床のまわりには多くのダイバーが遠くから見守っています。
もうちょっと寄りたかったけども、我慢。
我慢していたらアオリイカの方からこちら側に来てくれました。
ラブラブのランデブ〜。
四つ岩の方にはあまり魚は多くは無かったので、それならダイワハウスならどうだろう。
コンパスで方向見て進んでいきます。 途中、水道管と20mの岩をみると一安心。
ダイワハウスへ到着すると、クチグロ(イシダイの成魚)とイシガキダイたちがじゃれ合う様子が!!
そしてダイワハウス西出入り口からはイサキの小隊。
上に向かうと稚魚がいっぱいです。
そして20mの岩付近を散策するとアカエソが鋭い牙をみせながら石の上にデーンといます。
(ゲスト様 提供写真)
目線を上げたらカンパチの小さな群れがワサワサといました。
体の横帯がすごく目立ったので、最初はシマアジかなと思うほどでした。
そんなカンパチの間をミサイルのように突き進むツムブリ。
もっともっと群れよcome on!!
砂地にはほかにワニゴチなどの大きな魚もねそべっています。
水温高いとみんな警戒心ゆるむのかな(笑)
JUGEMテーマ:ダイビング
PukuPukuMarineのしんじです。
今日は大好きな初島にいってきました。
天気予報では低気圧通過に伴う10m超え南西の風が吹き荒れるらしい・・・
しかし初島は比較的半島よりなので大丈夫と踏んで出発しました。
沖合は多少、風波がたっていましたが、ビーチエントリーは全然OKでしたよ。
ただイルカポイントのニシマトはCLOSEでした。
イルカ狙いの他ショップさんはお気の毒でしたね。
さてフタツネはとても透明度が良くて、エントリーしてお馴染みのメジナ群れがとても綺麗でした。
20mの岩には2匹のカエルちゃん&ゴマちゃん(ゴマフビロードウミウシ)情報がありGO!
撃沈・・・Ω\ζ°)チーン
しかしすぐ横の岩・石の縦漁礁にオオウミウマ?と可愛らしいドット柄カエルBabyがいました。
僕の写真は白が完全につぶれてしまいNG。
顔書いちゃいます。
そして2本目は生物情報が乏しい三連テトラと四つ岩方面いいってきました。
三連テトラには小指爪ほどのかわいいらしいピカチュウ(ウデフリツノザヤウミウシ)がコケムシ求め歩いていました。
四つ岩方面では大きなニシキウミウシがデデーン。
テングダイやスズメダイやその他小魚の群れで賑やかでした。
安全停止中には大きなコブダイがウロウロしていましたよ。
とにかく冬にしては比較的水温高くて透明度が良い海の中層がすこぶる気持ちが良いでした^^
エアーとデコがなければもっともっと潜っていたい海でしたよ。
それにしても初島ビーチはナビロープが増えましたね。
これならこの先春濁りが来ても砂地のナビゲーションが楽になりそうですね。
初島DCさんありがとうございます。
水温 16度
透明度25m
出会えた生物 メジナ群れ、イロカエル(オレンジ&ドット柄)、ミナミゴンベ、コブダイ(オス・メス)、テングダイ、スズメダイ、タカベ、コケギンポ、オオウミウマ、キリンミノカサゴ幼魚、ウデフリツノザヤウミウシ、ニシキウミウシ、ヒロウミウシなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は年明けのダイビングとして黄金崎に行ってきました。
少し早めについたので初富士を撮影してきました^^
JUGEMテーマ:ダイビング
こんにちは。
PukuPukuMarineのしんじです。
ここ最近、初島のイルカツアーばかりでしたので、今回は黄金崎ビーチのウミガメ君に会いに行こう企画です。
早朝にカメハウスに行けば会える確率もUPすると思い朝の5時に出発!
黄金崎に着いたのが9:00前。
でも、もうすでに多くのダイバーが到着していました。
準備をしてビーチエリアのエンド付近まで長距離移動。
そこにたどり着くまでに2グループとすれ違い、察しはつきました。
案の定、残念。
ウミガメ君がいつもいる場所には大きなコロダイが陣取っていました。
この付近でツバメウオの目撃情報があるので付近を散策してみると岩の下に数匹のツバメウオを発見。
水温が27℃もあるのでみんな凄く元気そうですよ。
祠岩の付近ではヨスジフエダイの群れがいますよ。
黄色いラインがとっても綺麗です。
砂地まで下りて三角岩前方の岩にはニシキフウライウオが漂っていました。
でも、撮影はブレてしまいました。
本当に難しいですね。
さて2本目はエントリーからそのままガイドロープを伝って3番目のケーソンから横に伸びるロープ上に大きく黄色いオオウミウマがいます。
とにかくいつもウロウロしています。
この子を近くでとりたいから寄ってみたけど、ボケちゃいましたね。
でも、仕草が可愛いのでUPします。
第4ケーソンのロープ上にはもう1匹黒いオオウミウマもいますよ。
ケーソン近くのアオリイカ産卵床には可愛いノコギリハギがいました。
ダイバーが近づくと木の陰に隠れちゃうのでなかなか撮影が難しいです。
エキジットで安全停止しているとイトフエフキが不満そうに近づいてきます。
一方、機嫌よく近づいてくれるのがお馴染みのマダイの「だいちゃん」です。
だいちゃんの尾びれがちぎれていますが、昔はちぎれてなかったような気がするんですよね。
ちょっと前の写真を確認。
2018/11の頃の写真では綺麗な尾びれですね。
何かで痛めてしまったみたいですね。
いつまでも元気でいてほしいです。
ウミガメには会えなかったけど、生物がいっぱいで楽しい黄金崎でした^^
1本目 EN9:30 EX10:23 最大水深18.2m 平均9.7m 水温27度 透明度12〜20m エリアエンド方面
2本目 EN11:59 EX12:42 最大水深12.5m 平均9.7m 水温27度 透明度8〜20m
出会えた生物
テンス、トビエイの子供、ヒラメ、ノコギリハギ、オオウミウマ(黄色)、オオウミウマ(黒)、 カンパチ、ワカシ(ブリの子供)、アオヤガラ、ヨスジフエダイ群、イサキ群、ツバメウオ4匹、ニシキフウライウオなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
JUGEMテーマ:ダイビング
PukuPukuMarineのしんじです。
今週の月曜日には凄い勢力の台風が関東に爪痕を残していきましたね。
まずは被災された方々にお見舞い申し上げます。
本日は初島に行ってきました。
波浪注意報が出ている静岡の海。
東の風7〜10mくらいが沖では吹いています。
白波がたっている。
さらに南からは熱帯低気圧のウネリがうっすら入ってくるのではないか?
そんな中、やはり「イルカに逢いたい♡」
実は台風15号がイルカとの「約束の場所」があるニシマトの出入り口に大きな岩を置き土産していきました。
当初、かなり足場が悪いため「CLOSE」とされていたのですが、ガイド判断で潜水可能になりました♪
当然、ゲストはやる気満々!!逢う気満々!!
場合によっては「修行のようなダイビングになるよ。」という天の声にも、「やったるぞ!」と意気揚々です。
岩を乗り越えフィンをはき、水中で待つこと40分。
見ることができずに帰るダイバーのグループとひたすら待ち続けホバリングしているダイバーのフィンと泡。
「あと8分まとう。」とスレートに書く。
すると向こうから2つの影が向かってきました。
「うわ〜!来てくれたぁ!」
ホバリングしているグループに近づいて挨拶すると今度は僕らの方に来てくれました。
スピードを落として手を伸ばせば触れることができるくらいの距離まで接近して、僕らの目を見てくれました。
もう感動です。
そしてすぐに横を通り過ぎて行ってしまいました。
今回は戻ってきてくれず挨拶だけで終わってしまいました。
それでもゲストは野生のイルカとアイコンタクトとれたことに大喜びです。
よかったあ^^
エキジットすると水面ではイルカが背びれを見せながらニシマトの海で遊んでいる姿が確認できますが、彼らは会いたいときにダイバーに会い来てくれます。
僕らは「彼らの意思」を尊重することが大切なのかな。
ただ会いに来てくれるのを待つ。
決して追いかけてはダメなのでしょうね。
今回は大荒れで「フタツネ」はクローズだった為、「ニシマト」を2本潜る許可がおりました。
結局僕らはあの1回かぎりでした。
それでも野生のイルカに出会えた感動でみんな大満足でした。
ダイビングを終えた後は磯料理「みやした」さんへ行きました。
イカ・アジ丼、イカの丸焼き、海苔丼を食べました。
やっぱり磯料理「みやした」さんの海苔丼は最高だ!
PukuPukuMarineのお勧めですよ。 是非、食べてみてください。
透明度8〜10m
水温27℃
出会えた生物
イルカ !!
ミギマキ、ミツボシクロスズメ、ハマフエフキ、メジナ、ハコフグ、オハグロベラ、ゴンズイ、シマアジ集団、スズメダイ群れ、ムツの子供、イバラカンザシなどなど
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
2019/08/24
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回も初島に行ってきました。
天気は薄曇りで少し気になる風が吹いていましたが、無事潜ってきました。
1本目は前回、イルカと出会えた時間帯を狙ってニシマトへGO。
今日はかなりのダイバーが1本目に押し寄せてきました。
「約束の場所」でひたすら待って40分 チーン・・・
その後、イルカはフタツネで遊んでいたという情報が・・・
2本目はフタツネへ。
台風後の詳しい情報の確認が取れないまま4つ岩へ行ってみましたが、ウミウシの影も形も見当たらず・・・
しかし、中層移動ではすさまじいほどのタカベの群れが・・・
いや、群れの中に紛れ込んでしまいました^^
スズメダイの群れもいっぱいです。
いやいや、やっぱりタカベの群れですね。
岩には大きなヒラメが目の前に。
いきなり動き出してびっくりしてしまいました。
砂地には少し大きくなったテンスの幼魚がふらふら。
あの大きさでも砂に潜るのかな?
ガイドロープ先の岩にはイロカエルが1匹。
すこしピンクっぽいかったかな?
イルカには会えなかったけど水温も暖かく群れがいっぱいのダイビングで楽しかったですよ。
イルカは午後のニシマトに現れたそうです。
次回に期待します。
水温27度
透明度10〜13m
1本目EN10:25 EX11:06 MAX 11.8m AV4.5m 27℃ 透明度10m〜13m
2本目 EN12:32 EX01:22 MAX 21.3m AV13.1m 24℃ 透明度13m
出会えた生物
タカベ群れ、スズメダイ群れ、シマアジ、テンス、メジナ群れ、コケギンポ、サラサゴンベ、イロカエルアンコウ、ヒラメ、イソギンチャクモエビなどなど
]]>JUGEMテーマ:ダイビング
20190803初島ツアー
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回も初島に行きましたよ〜!
そして言わずもがな前回のリベンジでニシマトへGO!
まずは前回の反省からニシマトに着いてから水面をチェックすることから始めました。
クルーザーの周りで遊んでいます!
イルカ!!
そして程なくロープ沿いのブイ付近をウロウロ。
凄く動き回ってします。
そして潜降しました!
ロープ沿いのイルカ待ちのペットボトル辺りについて、先行して潜ったグループがジッと待ってます。
僕らは少しロープ沿いを沖方面に行って戻る作戦をとりました。
イルカに少しでも「ここにいるよ!」アピールをしたかった。
そして沖方面からイルカ待ちペットボトルへ戻る途中、いきなり後方からイルカが僕らを回り込んできました!!
びっくりした!!
ビュ〜ン!ビュ〜ン!っと2匹。
そしてそのままイルカ待ちの場所に行ったようです。
僕らもすぐにイルカ待ちの場所に着くとイルカはグルグルとダイバーを回り込むは縦方向にグルンと回り込むはで大興奮。
僕が黄色いフィンを細目に動かすと、それを見てイルカがグルンとまわり込んできてくらました。
おそらく10分くらいはイルカと一緒にいたはずです。
本当にフレンドリーなイルカです。
かわいいくて迫力満点なイルカに今日は大満足なダイビングでした。
2本目はフタツネでマクロ探しをしました。
透明度が悪くなったので四つ岩のあたりでウミウシを捜し。
岩のようなナマコのようなのがいたので、少し触ってみると、アメフラシでした。
背中から紫の液体を噴霧!
そのまま砂地沿いを戻ってくると岩の上に大きなアオリイカがホバリングしてます。
中層ではタカベの群れやスズメダイの群れもいました。
今日は久々に大興奮なダイビングでした。
透明度4〜10m 水温
23℃前後
出会えた生物
イルカ2匹、タカベ群れ、スズメダイ群れ、アジ群れ、サラサゴンベ、コケギンポ、アオリイカ、フタイロニシキウミウシ、サラサウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、ムカデミノウミウシなどなど
]]>ぷくぷくまりんのしんじです。
さて、今回はイルカブームに沸く初島に行ってきました。
イルカと言えばスキンダイビング。
初島のイルカはスキューバダイビングで出会えちゃうんですね♪
連日、初島は大盛況ということもあり、人数の少ない朝一でチャレンジしてみました。
エントリー開始時間9:00と同時にニシマトへ潜水開始!!
ニシマトでのイルカダイビングは「イルカ待ち」です。
もっともイルカと出会える場所にてひたすら待つ。
次から次へとやってくるダイバーもひたすら待つ。
僕らも移動して探すことはせず、今回はひたすら同じ場所で待ちに待ちました。
時々、イルカのクリック音が聞こえたような気がする・・・
待つこと60分でタイムリミット終了。
陸に上がると、イルカちゃん、近くのクルザーで遊んでいました。
背びれがピョンピョンしてます。
僕らが上がった後にいったダイバーグループは出会うことができたようでしたよ。
次回にリベンジを誓います。
ちなみに現在、あまりの盛況ぶりにダイバーが殺到してしまい、1グループにつきニシマトでダイビングするのは1回という制限が付いています。
さらに連日ダイバーが潜水することでイルカがゆっくりできないかもしれないので、イルカの休暇日も検討しているようです。
何にしろフレンドリーなイルカちゃんには長くいてほしいものですね☆
さて、2本目は気を取り直してフタツネに潜りました。
ちょっと濁り気味なのでマクロを中心にダイビング。
しかし中層にはタカベの群れ、イサキの群れ、スズメダイの群れ、でっかくながいイワシの群れが泳いでいます。
もっと透明度がよければ圧巻のダイビングだったでしょうね。
水温23度
透明度5〜12m
出会えた生物 イルカ(陸から背びれのみ)、タカベ群れ、イサキ群れ、イワシ群れ、スズメダイ群れ、ノコギリハギ、ナガサキスズメダイ、マツバスズメダイ、コケギンポ、フタイロニシキウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、サメジマオトメウミウシなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
ウミガメの家に訪問
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日も黄金崎ビーチに行ってきました。
天気は上々、海は穏やか。
平日の朝一だったら行きたいですよね〜カメハウス。
ウミガメに会うためにビーチのエンドまでダイビング。
ちょっと遠いけどね。
訪問しましたら不在・・・ ハウスの裏に行ってみると、居ました〜^^
警戒してないからちょっと近くまで。
ウミガメも油断してたのか途中で僕の存在に気が付き「ビクっ」
かわいい♡
「面倒くさいな〜っ」て感じで出て行ってしまいました。
ごめんなさい。
数日前の砂地は強い低気圧の影響もあってどんな生物がいるかわからない状態。
ヒレナガネジリンボウはいなかったけど、他のネジちゃんは顔をだしていましたよ。
ハチマキダテハゼもました。
砂地のあちこちに貝殻・小石の山があります。
それぞれで巣作りに精を出すクロイトハゼ。
口で持ってきてはポイっ。
この瞬間がかわいいですね。
他に砂地にハゼ居ないかな〜って油断している所、突然大きな魚がドカっとでてきました。
サカタザメです。
完全に油断してたからびっくりした^^;
当然、撮影は不可能だった・・・
ひときわ目をぎらつかせるヒラメやくつろぐマゴチなどもいました。
前にいたウミテングも探しましたいませんでした。
かなり綿密な捜索をしたんだけどなぁ〜。
見つかる時はあっさり見つかるのに。
コロダイが通り過ぎたり平和なダイビングです。
そうそう、何かシマアジがたくさんいますね。
シマアジの性質で大きな生物に寄り添って泳ぐので、イシダイやマダイが大変そうでした。
でもシマアジってすごくおいしそうに見える。
確か高級食材なんでしょ?
刺身と焼きで食べてみたいな。
今日はビーチにイッセンタカサゴが入っていました。
黄金崎ビーチではあまり見たことがないですね。
ロープについたミルに緑色の綺麗なタツノイトコがいました。
凄くすべすべした緑色でしたよ。
その横にカミソリウオのペアも見ることができました。
午後の陽がはいる時間帯に久しぶりに黄金崎ドームにいってきました。
今の時期はちょうど陽の入り方が良いようでレーザービームがくっきり見えます。
キラキラととても幻想的ですよ。
水深が浅いし、ちょっとしたドームだけど、光がとても綺麗ですね。
エキジット近くにいったら、いつものようにダイちゃんが見送ってくれました。
今日はダイちゃんと一緒にクルクル回ってみました。
本当にフレンドリーなマダイですね〜。
いつもの風景を観ながらエキジット。
黄金崎の平和なビーチエントリー癒されますね〜。
水温19〜21℃
透明度10〜12m
出会えた生物 マダイ、イシダイ、シマアジ、イサキ、クロホシフエダイ、サカタザメ、ヒラメ、ハナハゼ、ダテハゼ、ネジリンボウ、ホタテツノハゼ、クツワハゼ、ハチマキダテハゼ、クロイトハゼ、イッセンタカサゴ、ホウライヒメジ、カミソリウオ(ペア)、タツノイトコ、コロダイ、オオモンハタ、ホウボウ、ヘビギンポ、ウミガメなどなど
黄金崎ドームINからOUTまで
JUGEMテーマ:ダイビング
JUGEMテーマ:ダイビング
2019/05/25
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
いや〜、すっげ〜いい天気。
夏日ですね。
でも夏のようにジメジメしてないカラッと夏日です。
しばらくダイバーを悩ませていた大きなウネリもかなりおさまっていました。
やっぱり晴れの日の海はいいなぁ。
こんな日はウエットスーツですね!
さて海にエントリーすると、 「ウムム・・・濁ってる。・・・5mくらいかしら・・・」
水深を下げていくと7〜8mくらいの透明度になっていきます。
まずはゴロタ沿いから3連テトラへ。
途中にアオリイカの産卵床がありましたが残念ながらイカの気配はまったくありませんでした。
テトラではハナミドリガイ、ムラサキウミコチョウ、ムカデミノウミウシなどサラサウミウシがましたよ。
サガミリュウグウもいるという情報でしたが見当たらず・・・
ゴロタ沿いに戻って岩を物色していると、中層に大きな大きな群れがありました。
どうやらイサキの群れだったようです。
そして僕らの目の前をタカベの群れもやってきました♪
やっぱりタカベは綺麗だな〜。
初島と言えばジョーフィッシュ。
最近水温も上がり活発になっているのであいさつに行きました。
近くによっても隠れない子がロープ沿いに2匹います。
その周辺にも何匹かいますね。
みなさん、着底するときは気を付けてくださいね。
周辺のミルにはミドリアマモウミウシ、岩にはサラサウミウシ、ヒロウミウシ(いっぱい)などついています。
久しぶりにサツマカサゴもみることができました。
また、岩の下にはミギマキの子供(かわいい)やカサゴの子供なども隠れています。
そういう子供たちをみつけると海の生命力を感じますね。
パイナップルのようなマツカサウオもいました。
そろそろクロホシイシモチのペアが多くなってきましたね。
水温18〜19℃
透明度5〜8m
出会えた生物
タカベ群れ、イサキ群れ、ヒメギンポ(婚姻色)、コケギンポ、オオモンハタ、サツマカサゴ、マツカサウオ、マツバスズメダイ、ミギマキ子供、クツワハゼ、ジョーフィッシュ(カエルアマダイ)、ヒロウミウシ、サラサウミウシ、ハナミドリガイ、ムラサキウミコチョウ、ムカデミノウミウシ、ミドリアマモウミウシ、コマチコシオリエビなどなど
]]>Pukupukumarineのしんじです。
今日はリニューアルオープンした富戸に行って来ました。
受付と更衣室が凄くおしゃれになりました。
更衣室の中も広々した作りに変わり、女性の更衣室のとなりには新たにパウダールームも設置されたんですよ。
今日は特別にバディカフェさんが来てくれました。
車はネコバスですね。
さて、数ヵ月ぶりの富戸の海はとても穏やか。
エントリーするとすぐにキビナゴの河がキラキラしです。
そしてイソギンチャク畑のなかには無事に越冬したクマノミが迎えてくれました。
ブダイも多くのニザダイに混じって伸び伸びしてましたよ。
右側ゴロタ沿いを進んでいくとキンギョハナダイが元気よく泳いでいました。
岩の下をのぞくと鮮やかな黄色が眩しいコガネスズメダイや白髭長いオトヒメエビがいました。
エリアエンド付近には赤い格子模様がオシャレなクダゴンベもいましたよ。
そのほかシロタスキウミウシ、クロスジウミウシ、ニシキウミウシなどがいました。
ダイビングが終わりひと息、カフェで今巷で人気のタピオカミルクティー を飲んでみました。
とてもおいしいですね。
陽気も気持ちよく楽しいダイビングができました。
透明度15〜20m
水温 16度
出会った生物 イワシ群、キビナゴ群、ニザダイ、ブダイ、クマノミ、コガネスズメダイ、キンギョハナダイ、クダゴンベ、オキゴンベ、ニシキウミウシ、クロスジウミウシ、シロタスキウミウシなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
ぷくぷくまりんのしんじです。
ここのところ大寒波の襲来で寒い日が続きますね。
初島に出発する日も東京は路面が凍結!
環七の陸橋は凍り付いて大部分が通行止めです(警察の方々、ご苦労様です。)
そんな極寒の中に初島に行ってきました。
低気圧の影響や風などが心配でしたが、ジャストミート。
フェリーは大揺れ、初島のフタツネにも大きな波がざっぷり。
それでもエントリー口は比較的落ち着いているので潜水注意になってました。
もちろん、潜りました。
水中は5mくらいまで波による空気で白っぽくなってますが、波の影響がさるとクリアになって、中層移動は飛んでる気分です。
魚も凄く多くて、ゴロタから砂地に降りる途中にはコブダイのカップルがいました。
間に入る感じになってしまいオスとメスは違う方向にいってしまいました。(ごめんね)
ゴロタを移動するとスズメダイの群れも多く見れて青くクリア海にとても映えますね。
この日はタカベの群れは姿を見せてくれなかったけど、それ抜きでも魚影が濃いですね。
今のフタツネはピカチューウミウシがいろいろなところに出現中。
もちろん四つ岩のほうのピカチューを観察してきました。
そのほかサラサ、アオ、ムカデミノ、ニシキ、チゴミドリガイなどがいましたよ。
イロカエルアンコウも点在していて指の第一関節くらいの大きさのかわいいカエルちゃんが見られます。
ダイワハウスにはドット柄もいるのですが、私の力不足・・・ はずしてしまいました。(ざんねん)
大きなハタタテダイ×2にさよならをいいながら、ハウスをあとにしました。
安全停止中はキビナゴのキラキラした大流星。
マクロ探しも楽しいけど、何と言ってもこのクリアな海を魚と一緒にダイビングするだけですごく楽しいですね。
帰りは食堂街で行ってる丼合戦目当てに「磯料理みやした」さんに行ってきました。
いつもののり丼をベースにアジ、イサキ、ブリなどのミックスした刺身が乗っていて凄くおいしかったですよ。
正直、海鮮丼よりは見た目は地味なようですが、味は絶品ですから、ぜひ食べてみてください。(一緒にイカの丸焼きを頼むのが超おすすめです。)
水温 14〜15℃ 透明度20〜30m 出会えた生物 キンメモドキ、コブダイ、スズメダイ、キンギョスズメダイ、コケギンポ、イロカエルアンコウ、カレイ、巨大マダイ、キビナゴ、チゴミドリガイ、ニシキウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、ムカデミノウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)などなど
JUGEMテーマ:ダイビング
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今回は黄金崎ビーチに行きました。
今日は太陽さんが頑張ってくれて昼間はとても暖かかったなぁ。
水の中は水温が20℃ですが、ドライスーツを着るととても快適です。
潜降すると相変わらずイサキの群れが凄い。
イサキの中にタカサゴも混じってるみたいだなぁ。
小さい子が多いけど、もうすっかり大人になったイサキの群れも見ることができます。
水深6mくらいの岩にはかわいいクマドリカエルのおチビちゃんがちょこんといました。
本当にかわいいなぁ。
祠岩近くに住むというウミガメがいるかな?って覗いてみると・・・
イエーイ。
黄金崎で初めて見ました^^
僕の気配に気づくとソワソワしはじめて何枚か写真を撮っていると、「ああ・・・」
飛び立ってしまいました。
その時とっさに動画にしたのですが、操作ミスで一瞬の身><
でもウミガメって癒されますね。
黄金崎は今、一番魚が多いですね。
ヨスジフエダイの子供も凄くいっぱいいます。
それにウメイロモドキの子供もチラホラみかけますよ。
青に黄色の鮮やかな色。
タカベよりも色鮮やかですね。
ヒラメも岩の上に乗ってたり、砂地で砂かぶってたりです。
ちょっと顔のUPをとってみました。
砂地を突き進んでいくとホウボウが目の前を通過していきました^^
いつみても面白い魚ですね。
16mケーソンの近くの流木の枝にニシキフウライウオもいました。
ちょっとライトアップがたりなかったけど、赤いニシキフウライウオでしたよ。
安全停止中に後ろを振り向くとダイちゃんがドーンといました。
びっくりだ^^;
今日はクマドリカエルやウミガメに出会えて癒されました^^
透明度20〜25m
水温20℃
出会えた生物
イサキ、タカサゴ、クマドリカエル、ウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、クロホシフエダイ、クロスジハゼ、アザハタ幼魚、ヒラメ、ニシキフウライウオ、スズメダイ群れ、ヒレナガネジリンボウ、ウミガメなどなど
JUGEMテーマ:ダイビング
こんにちは。
ぷくぷくまりんのしんじです。
今日は黄金崎ビーチに行ってきました。
うふふ。 今日も黄金崎ビーチはさんま祭りです。
たべるぞ〜!
さてさて、今日の海は北東の風がビュービュー吹いていて、海面は吹きおろしの風の波紋が見える状態です。
おかげで東伊豆は荒れていたようですね。
東伊豆のショップさんがチラホラ。
水の中は少し白っぽかったかな。
透明度は7〜10mくらいでしょう。
奥のエントリー側から走ってるロープ沿いにはオビテンスもどきの幼魚がいました。
この幼魚はよく海藻に紛れて身を隠してしまうのでなかなか撮影が難しいのですが、ここにいる子は砂地にどうどうといます^^
もう撮りたい放題ですよ。
そして正面エントリー側のロープをたどって一番奥のケーソンには赤いイロカエルちゃん。
とっても撮影しやすい場所にいます。
砂地には相変わらずネジリンボウがぴょこぴょことかわいい〜。
そのほかダイナンウミヘビやハナアナゴなどの大きな奴らも砂から顔をだしてました^^
ちょっとゴロタ沿いを浅めにとってエンド沿いまで移動 水深10mくらいとって移動すると大きな岩が寄り添っている岩(何て言ったかな?通称ほこら岩だっけ??)があります。
そこの側面に黄色いイロカエルちゃんがいました。
よちよちと歩いて移動中でそのたどたどしい感じがこれまたかわいかったなあ。
安全停止してると必ず寄ってくる真鯛のダイちゃん。
手をふると近くまで来てくれます。
最近、相棒のイシダイを連れてますよね。
すごくなついてくれてかわいいですよね〜。
黄金崎ビーチはそんなかわいい系ばかりで癒されました^^
透明度7〜8
水温20〜26℃
出会った生物 イサキ群れ、アカカマス群れ、マダイの大ちゃん、イシダイ、オボテンスモドキ幼魚、ヨスジフエダイ、ムレハタタテ、イロカエル赤、イロカエル黄、ネジリンボウ、オオモンハタイなどなど
アフターダイビング
久しぶりに沼津の食堂「弥次喜多」にいってきました。 弥次喜多って昔はブリの塩焼き、照り焼きなどがあった気がするんですが、焼き魚、煮魚料理がなくなりましたね・・・
串カツ定食を食べてきました。
でも串カツ定食の味は絶品でした。
JUGEMテーマ:ダイビング